秒速5センチメートル、とか。
Twitter見てたら【桜花抄】3月4日は「遠野貴樹が篠原明里に会いに行った日」だそうで。
意識してなかったけど自分の記事で急に名前出したのもあってなんとなく。
遠野貴樹は一応大人になる段階につどつどで女の子が寄り添ってくれるんだけど、篠原明里との事が忘れられず、大人になって恋人作っても全く忘れられてない野郎だった。
昔、観た時はそんなもんかと思ったけど、うん、まあ今ならちょっぴり分かるな。
どれだけ記憶に残るイベントがあるかで電車で会いに行った日、自分の思いの強さの再確認とかして印象付けてしまったんじゃないかなぁ。
思い込みって言い方も出来るだろうけど。
そういう意味で貴樹はそのあとの恋愛じゃ不感症野郎になった訳だけど、完全に俺もその状態だと言うことはそんな珍しくない事なのかもなとも思った。
男側から見たロマンティックな出会いのnoteあんまり見た事ないなぁ。
あ、漫画版だと最後一応救いがある、というネタバレだけ。
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