孤独なクリスマスウィークはクリスマスどころじゃない
孤独なクリスマスに聞きたくなる曲
1.尊敬する作詞家 売野雅勇 先生の作品から
・・・主人公の男性はミュージシャン、いつか売れる日を夢見て音楽活動をしている。それを応援している彼女がいたが、永遠の別れになってしまった。でも夢だけは諦めないでとの彼女の声を胸に永遠に歌い続けるよと誓う。
・・・・夏の終わりの別れの歌だけど、冬に聞いても効く。
・・・ひと夏の恋を忘れられないおじさんの哀歌。
・・・・就職氷河期の弱者男子おっさんの心は乙女チックなので青春の恋愛に憧れがいまだにノスタルジーとして残っている。
・・・河合奈保子さんの歌唱力すごかったよね。
・・・この楽曲も名曲。好きな男性に夢を捕まえてと願う女性心を歌った楽曲。夢を掴めないおっさんの心にも響く。
・・・・・ジュリアと言えば某セクシー女優を思い出してしまう。
2.自分の楽曲
・・・バブル崩壊→リーマンショック→と色々社会の激変を経験してきた就職氷河期の視点から見る世間のクリスマスイベントへの風刺。