音楽家にとって円安はきつい
情報ありがとうございます。
実は、音楽家にとっても円安はきついんですよ。
特にデスクトップミュージシャン、DTMerにとっては。
何故なら、高性能のソフトシンセ、ハード機材は海外製。
ハード機材は日本製でも高性能だから代替が効きますが、
ソフトシンセというか、
音源とシンセサイザー機能がついたソフトは海外製しか勝たんから。
私が使っていIKmaltimedia社の製品はユーロだし。
ユーロ高くてIK製品もう買えないよ。
音源ソフト増やしたくても数年躊躇してます。
編曲やミキシングとマスタリングもするDTMerにとっては仕事に影響するよね。
まあ、音質だけで世界で評価されるわけじゃないけど、長年音楽作っているとよりいい音を求める本能。
あとグラフィックデザインもしているとアドビ社のサブスクでソフト使わざるを得ないし、高いよねアドビ。
私は絵のレベルが幼稚園生レベルなので、最近は生成AIも商用利用できるので有効活用しているので、アドビソフトは必須。
クリエイター全般にとって円安はきついと思いますよ。
私は毎年大赤字です。