リンデロンVGとリンデロンVの違い

ここ10年、農作業やら造園作業やらやっているので、

虫刺されは日常茶飯事なのですが、

虫刺されで、よく皮膚科で処方されるのは
1.リンデロンV
2.リンデロンVG

この二つの違いはリンデロンVGはステロイドに抗生物質ゲンタマイシンが加わっている点かな?

リンデロンVはステロイドのみ。

この使用方法は毎回悩むが、先生によると掻いて赤くなって腫れてきた虫刺されにはVGだって言われたな。

初期の虫刺されならステロイドのみのリンデロンVクリームが一番効く感じ。

ムカデに咬まれた時はばい菌も入りそうだからVGを処方されたし、アシナガバチの時もVGだった。

でも虫刺されって経験で何が効くか探ってゆくしかない感じ。

今のところ、初期の虫刺されは強めのステロイドかなと体感。

で、直りが遅かったり腫れてきたりすると+抗生物質のリンデロンVGなどかなと体感。


あとこうゆう仕事している切り傷とかも日常茶飯事ですが、
切り傷は市販のクロマイーN軟膏をよく使います。

酷い傷なら処方薬のゲンタマイシン。

つまり、切り傷には抗生物質が入っているノンステロイド軟膏。

10年の私的現場経験では、
1.強い虫刺され → ステロイド、 場合によってはステロイド+抗生物質
2.切り傷 → 抗生物質
3.軽い虫刺され → ムヒアルファ

でやってます。

※あくまでも個人の感想です