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発明塾®セミナー:『事業転換のための新規事業マーケティング™ ~既存市場がなくなっても生き残れる事業の生み出し方を富士フイルム・出光興産の事例から解説!』 を開催します(7月26日@オンライン開催)

おはようございます、TechnoProducer株式会社 CEO/「発明塾」塾長の楠浦です。
本日は、セミナー開催のお知らせです。
末尾に、資料作成段階での僕のコメントを記載しています。


●「新規事業マーケティングセミナー」のご案内

以下のような方におススメのセミナーです。

・既存事業の危機を乗り越えてチャンスをつかみたい方
・利益率の低い事業に依存せざるを得ない状況から脱却し、高付加価値の事業を立ち上げたい方
・新市場にどうフィットさせるかでお悩みの方
・出願や権利化業務にとどまらず、自社の事業転換を主導できる知財人材として成長したい方

来週に迫ってまいりましたので、関係しそうな方へお早めのご回覧、および、ご検討の程よろしくお願いいたします。

『発明塾セミナー:事業転換のための新規事業マーケティング ~既存市場がなくなっても生き残れる事業の生み出し方を富士フイルム・出光興産の事例から解説!』を開催します(7月26日@オンライン開催)|TechnoProducer株式会社| 

発明塾®セミナー:『事業転換のための新規事業マーケティング™ ~既存市場がなくなっても生き残れる事業の生み出し方を富士フイルム・出光興産の事例から解説!』 を開催します(7月26日@オンライン開催) |TechnoProducer株式会社| 発明塾®セミナー:『事業転換のための新規事業マーケティング™ ~既存市場がなくなっても生き残れる事業の生み出し方を富士フイルム・出光興産の事例から解説!』 を開催します(7月26日@オンライン開催) |TechnoProducer株式会社| 本セミナーでは、単なる新商品ではなく「会社の新たな柱となる新規事業」をつくりたい方に向けて、新規事業ならではの www.techno-producer.com

※お得な「2名参加チケット」を設定しました。1名あたり20%割引になります。
※インボイス制度に対応した領収書(適格請求書)を用意します。
※ このセミナーは、日本弁理士会の継続研修としての認定を受けています。このセミナーを開催当日に受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として1.5単位が認められます。(アーカイブ配信での受講は単位が認められません。)

セミナー目次は、以下の通りです。

【目次】
1)なぜ新規事業のマーケティングは難しいか?
2)フィルム技術をどう育てれば再生医療市場で売れる技術になるか?
 ~市場衰退の危機をチャンスに変えた富士フイルムの事例
3)廃棄物から高付加価値の材料をつくれるか?
 ~全固体電池開発をリードした出光興産の事例
4)「技術はあるが売れるものがない」という状態をどう解決するか?
 ~ナノインプリントの新用途を開拓したSCIVAXでの実体験
5)BtoBの新規事業で顧客を特定するには?
 ~特許情報分析を活用したマーケティングの考え方
6)本セミナーのまとめ

資料を見るだけでもすごく面白いので、僕も大変楽しみにしております。

●楠浦よりひと言~ありそうでなかった「実体験」と他社事例比較

今回は、3月に開催したトヨタ・出光興産の全固体電池に関するセミナーの事例と、6月に開催した富士フイルム・JSRのバイオCDMOに関するセミナーの事例を、「技術マーケティング」の視点で読み解きます。

資料はあらかた出来ております。
僕が2004年に技術マーケティングに失敗し、その後、新たな手法を開発、実践し成果を出した「技術マーケティング」の事例と比較すると、理解が深まることがわかりました。
なので、僕の実体験を含めた3事例を紹介、解説する、欲張りなセミナーです。
実体験と他社事例を比較しながら解説しているものって、ありそうでなかった気がします。
経験しているからこそ、特許情報から読み取れることも、あるんですよね。
僕にしか見えていないものもあると思いますので、そのあたり、ご堪能ください。

今回は、資料のボリュームは抑えて、事例をじっくり解説し、また、皆さんからのご質問にも十分な時間を取ってお答えしたいと思います。
申し込んだ方には、事前アンケートが行っていると思います。
現時点で思いつく、知りたい内容・質問したい内容など、積極的にお寄せくださいませ。

技術マーケティングや、技術をベースにした新規事業に悩んでおられる方は、ぜひご参加下さい。
また、上記に該当しそうな方へ、ご回覧をお願いします。

楠浦 拝


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