ケース㉘学生時代、言いがかりをつけられ、傘で目を突かれ失明
学生時代に同級生とトラブることはたまにあると思います。学生時代は若いから血気盛んだし、人と関わる時間も多いし、男なら特に。この被害者も男性でしょう。
ただ、人とトラブった時に、相手が興奮して後遺症を負わせるほどの大怪我を負わせてくるようなキチガイなのか、そこまでではない暴力をしてくる瞬間湯沸かし器なのか、何もしてこないまともな人間なのかは運です。だから、なるべく人とトラブらない方がいいということですね。
私はそもそもトラブルではなく、問題児に悪ふざけで突然モーニングスターで殴られてヴァイオリンが弾けなくなるほどの後遺症を負いました。どうすればよかったのでしょうか。いきなり武器で攻撃してくるキチガイなんかこの世にいないと思っていました。モーニングスターを持っている人間を見た途端、距離を置くのが最適解だったと思いますが、やはり難しかったと思います。傷害事件の被害は、他害児童のせいであるため、運のせいにしたくないけど、ほかに適切な言葉が思いつかないから使うけど、他害児童の被害に遭ってしまうか、後遺症を負うほどの大怪我をさせられるか、については、残念ながら運もあります。
他害児童は確実に存在します。私は小学校の頃は、他害児童たちに例えば、いきなり馬乗りになられて口の中につららを突っ込まれたり、寝てたら高いところからダイビングボディプレスをされたり、トイレで立ちション中に後ろから蹴られたり、などしました。たまたまなのか、他害児童たちが加減を知っていたからか、これらの他害によって、大怪我せずに済んだものだと思っています。例えば、他害児童にボディプレスされて指に後遺症を負った人を知っているので、私だってこれらの他害によって後遺症を負う可能性もあったと思っています。
人をモーニングスターで殴ってヴァイオリンが弾けなくなるほどの後遺症を負わせた問題児。そんな日本で唯一無二のキチガイが、自分の犯した重罪も忘れて、のうのうと結婚出産したり、大手を振って生きている。あいつだけは本当に許せない。