ケース②同級生に金づちで手を叩かれ骨折/私は本当にあいつだけは許せない
問題児に武器で殴られて後遺症を負い、ヴァイオリンが弾けなくなり、後遺症に苦しみ続けてきました。
せめて後遺症を負いたくなかった。後遺症に苦しむ度に、経緯が問題児にあることを思い出し、問題児への憎悪を抑え込むことに苦しみます。そして問題児に武器を買い与えた問題児親への憎しみも湧きます。
後遺症を負わなければどれだけ楽だったでしょうか。人生を潰されることもなかった。嫌な思い出、嫌いなやつ、で済みました。後遺症を負ったからこそ、その日からずっとあいつを殺したくて殺したくてその憎悪に苦しみ続けてきました。
金づちで人の手を叩く人間の神経が分かりません。脳みそに欠陥があるのではないでしょうか?こういう人間がいつか例えば女にDVを起こすのではないでしょうか?
それはさておき、このケースでは後遺症が残らなかった。ちゃんと加害親が息子を連れて訪問謝罪に来た。そしてその後も被害者と加害者は仲良し。
私が被害を受けた事件とは何もかもが違います。分かってはいるつもりです。世の中には自分の子供の犯した罪をちゃんと謝罪できる親とそうではない親がいることは。ちゃんと謝罪して慰謝料を払う誠意を見せられる親とそうじゃない親がいることは。色んな人間がいることは分かっています。ということは、自分の息子に武器を買い与える親がいても、その武器を学校に持ち込んでそれで人を殴る問題児がいてもおかしくはないですね。理屈で考えれば。色んな人間がいることは分かってます。私にはその感覚が全く理解できないから余計に苦しいですが。
自分の子供がこれだけの被害を受けても、相手が非常識過ぎるからと、世間体がアウェーだからと怯んで、ちゃんと慰謝料請求を追求しなかった私の親にも不満があります。
話は逸れましたが、とにかく私が被害に遭った傷害事件は、とにかく全てが最悪でした。そして、親からもらった大切な身体を壊されて、ヴァイオリンが弾けなくなって、後遺症に苦しみ続けたのは私です。この事件で苦しんだのは私だけです。私の親もこの事件のことは忘れてるし、忘れようとしています。後遺症に苦しんだのは私だけですからね。孤独な苦しみです。
でも誰が私の苦しみを理解してくれなくても、私の苦しみは現実です。だからこそ、憎しみがあります。
相手家族は神経が理解できないほどのクズ、親も事なかれ主義、この国の間違ってる法律は味方してくれない。でも、私の受けた理不尽と苦しみは現実なのです。
私はあいつが許せません。
私以外の全てが私の敵という状態ですが、私はあいつが許せません。もうあいつに潰された人生です。逮捕されようが、もう私の人生はあいつに潰されて、終わっているのです。
ずっと抑えてきました。これからも抑えるつもりです。未来がある兄弟やいとこやはとこや親族たちに迷惑をかけたくない。その道義のために抑えてきました。ですが別に、私の親族たちは誰も私の受けた圧倒的理不尽を理解してくれないし、味方もしてくれませんでしたからね。
親からもらった大切な身体を「問題児に悪ふざけで武器で殴られる」という忌々しい理由で壊され、ヴァイオリンが弾けなくなり、後遺症を負って苦しみ続けてきた。
いざとなったら、私はこの世の全てを敵に回しても、行動に出ます。
私は本当にあいつだけは許せません。