クスリ絵を選ぶための参考情報
以前、「便秘によいクスリ絵はどれですか?」というご質問をいただきました。確かにお悩みに対応したクスリ絵もあります。その時にお伝えした内容を参考情報としてご紹介させていただきます。
例えば、マキノ出版のムック本「医師が考案!全身の不調が消えるクスリ絵」のP51に掲載されている「ブルーインパクト」。代謝を良くして便秘の解消におすすめのクスリ絵です。またP50に掲載されている「プラネット・オブ・アウル」も腸内細菌のバランスを整えて便秘の解消をサポートするクスリ絵です。
他にも宝島社「医者が考案した見るだけでやせるクスリ絵」のP26に掲載されている「グリーンスコープ」も腸内細菌を活性化する働きがあり、P36に紹介されている「スレンダークイーン」も消化力をアップさせることで便秘によいとされています。
開発者の丸山修寛先生は、クスリ絵にある程度意味はあるが、一番大切なのは自分の潜在意識が喜ぶものを選ぶのがよいとおっしゃいます。
これからクスリ絵を選ぶ段階であれば、見てキレイだと感じたり、好きだと感じる、なんだか気になるなどのクスリ絵を活用するのがよいでしょう。
既にお持ちのクスリ絵があれば、図柄を外側に向けてお腹に当ててみて、お腹が温かくなったり、腸が動くものを選んで活用するといった方法も可能です。
実際、女性系のトラブルによいとされるクスリ絵で男性の不調が改善するというケースもございます。クスリ絵の働きは無限大です。自ら効果を決めつけない方が予想だにしない変化を起こす場合もあると考えています。
私もクスリ絵を活用させていただいていますが、個人的な意見で言えば、意味はあくまで目安として、自分が好きなものや体が反応するものをどんどん活用する方が結果的に改善が早いように感じます。
まるで子どもに絵本を見せるように、自分のハートの内側あたりにいる潜在意識くんにクスリ絵をたくさん見せてあげて「どれが好き?」など、対話しながら潜在意識が喜ぶものを活用させていただいています。
参考情報ですが、人間はどうしても悩みがあると、そこにフォーカスしてしまうのですが、その原因は過去の記憶など全然違うところにあるケースも多いです。
自分の中の小さな神様である潜在意識の偉大なパワーをフル活用するためには、なるべく先入観を捨てて顕在意識を空・無に近づけることが大切なのかなと感じています。そういう私も邪念ばかりですので、偉そうなことは言えないのですが(笑)。
丸山先生も昔はなんとかして目の前の患者さんを「俺が治すんだ」と考えていたそうですが、今では治そうとすることをやめたそうです。
クスリ絵やカタカムナを使って、潜在意識の力を発揮しやすい場を作るだけ。そうすれば勝手に目の前の患者さんがよくなっていくとおっしゃっていました。
治すというエゴを捨てたことで、今までよりも治る確率がたかくなったのだから不思議ですね。
直接的な選び方ではありませんが、皆さんがクスリ絵を選ぶ時の参考になれば幸いです。
カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校校長
森 雅之
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