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ウイニングポスト10 2024 72年スタート ナスルーラー世界系統昇格

初めに

今回は備忘録を兼ねてナスルーラーの世界系統化について手順を残します。
参考にさせていただいたのは以下の『アホヌラGAME館』様です。
https://ahogame.netgamers.jp/wp102024_frame.html

ナスルーラー系が親系統昇格するためにやること

ナスルーラー親系には、ナスルーラー子系、ボールドルーラー子系、プリンスリーギフト子系、ネヴァーセイダイ子系の4系がゲーム開始時に所属しています。

ここから世界系統に昇格するには、欧州で1系統確立とどこかの地域で1系統確立ををおなって、6子系統にする必要があります。
そのうえで、ナスルーラー子系を世界支配率15%にすると世界系統に昇格します。

欧州に種牡馬入りした産駒を贈ったりするのでDLCの海外牧場が必須になります。

導入SP種牡馬

トリプルベンド、ネヴァーボウの2頭しかいないので2頭とも入れます。

史実馬のエディットについて

欧州で1系統確立する必要がありますが、それについては欧州での支配率が高くなるネヴァーベンドの確立を目指します。
残り1系統は、テスコボーイかファバージが楽です。

私はプリンスリーギフト系を親系統昇格させるつもりでしたので、ネヴァーベンド、テスコボーイ、ファバージの史実牡馬をエディットでフル強化しました。

ネヴァーベンドは、74年生まれのジェイオートビンとキャタオラの2頭を必ずダート◎でフル強化してアメリカでローテを分けて走らせます。
スクショを参考にローテを考えて見てください。
1500万での種牡馬入りを目指しましょう。

種牡馬入りしたら即欧州に2頭とも移動します。
これで欧州の支配率が上がり系統確立時に欧州型での確立となります。

テスコボーイは以下の史実産駒を強化、路線を分けて使えるように調整し、走れれば5歳くらいまで走らせて種牡馬入りさせています。
71年生まれ:キタノカチドキ(非所有)
72年生まれ:スリーフラム、タイフウオー、ライジン
73年生まれ:トウショウボーイ、ホクトボーイ

ファバージは以下の史実産駒を強化、路線を分けて使えるように調整し、だいたい4歳まで走らせて種牡馬入りさせています。
72年生まれ:ホシバージ、ヤマニンファバー
73年生まれ:ベル
74年生まれ:オープンファバー、ハードバージ
75年生まれ:キタノコンゴウ
76年生まれ:テルノエイト

2つの注意点

1つ目は、テスコボーイとファバージの系統確立を目指す場合になりますが、2頭の支配率が高くなり2頭以外のプリンスリーギフト系の支配率と合わせて日本で12%を超えて親系統に昇格しないようにすることです。
これはおそらく系統確立に力を入れてやっていれば注目している部分なので速やかに調整ができると思いますが、ご注意ください。

2つ目は系統確立に気を取られすぎて見落としがちで危険な部分になります。
それは、ボールドルーラーのアメリカでの支配率が12%を超えて親系統に昇格してしまう点です。

これに関しては、テスコボーイかファバージの子で1500万入りしている種牡馬をアメリカに2頭送り込んで支配率を下げるや、シアトルスルーやオネストプレジャーを所有してG1を勝たせず休養だけして引退させるなどの対処方法があります。

皆さんは、数年に及ぶ以下のような綱渡りをしなくて済むように前もって計画を立ててくださいね・・・

まとめ

ハイペリオンと比べると、系統確立の手間や、支配率の調整など大変な部分が多いですが、いろいろなものと並行しても何とかなります。
ただし、ナスルーラーはすぐに血統表の外に行ってしまうのでリターンが得られるかどうかは各自で考えてください。

私はトウショウボーイの血統表が豪華になるのでそのためだけにやっています。(恍惚・・・

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