雪には勝てない植物
2025年一番の大雪
2025年7日~8日にかけて大雪が関西地方をおそった。
鉄道の遅れも事前に予想が出ていたり、駅がなんとなーく人が多そうだったり、金曜の混雑も相まって、適度に変な感じになってたり。
でも、そこまで異常な雰囲気はなく、いつも通り、会社から帰ってくると自宅付近は雪景色。一番最初に頭に浮かんだのは植物が生きてるかどうかというところだった。。。
今年の植物管理
実は、今年はかなり適当に管理しており、アガベやアロエの一部は屋外管理のママであった。ヤシなどを導入して気が大きくなっていたのかもしれない。加えて、盆栽を増やした関係でなんとなーく盆栽熱が高まり、塊根、サボテンに気が入ってなかったのかもしれない。
そして帰宅
帰宅し、確認したところ、意外にもアガベは無事であった。アガベチタノタやパリーなどの品種である。パリーはまあ、大丈夫かと思っていたが、チタノタが、鉢全体が雪に埋もれて見えないレベルであったがなんとか大丈夫そうであった。ただ、、、ビカクシダがズタボロであった。
我が家のビカクシダ
我が家では「コウモリラン」と呼ばれるネザーランド的な激ツヨビカクを複数育成している。水が切れても何しても大抵大丈夫なヤツである。ただ、この寒波で、いつもは緑で元気いっぱいの葉が、、、どす黒く変色してしまっていた。
対応
なんともならないくらいに、葉が汚い。死んでいる。間違いなく死んでいる。家の中にいれて温かい場所で保管しているが、、、どうなることやら。春になるとしれっと葉が出てくるような気もしている。それくらい強い植物のはずである。つまり、対応は、家の中にいれるのみ、である。
結果
は、いつか更新できればと思います。みなさん、天気に気を付けながら良いグリーンライフを~。