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『UR-Uオンラインスクール×結果報告』　起業で一番必要だった事『集客したいのであれば集客するな』

おりょー

こんにちは！おりょーです。
今週末からクリスマスまで今季最強寒波がくるらしいです。
やっと冬のような、秋を楽しみたかったようなそんな気分ですが布団から出れないのが毎年続けている習慣なので今年から起床したら散歩することにしました！すごくスッキリするのでおすすめですよ！！！

で！今回は題名のインパクトが強すぎましたが、『集客したいのであれば集客するな』です！

？？？？？

競合の差別化、店舗を出す分析はするけど、潰れる分析はしない、潰れないための手法、差別化の方法など頭が痛くなりますよね？

今年2024年もジム・カフェ・レストランなど開店しては潰れ開店しては潰れを見ませんでしたか？
この店行ってみようって思っても時すでに遅しってのは僕も体験した一年でした。これを僕らがオーナーだとしたら今後出てくる競合、既存店舗と差別化しないといけません。

どうしたら残り続けれるでしょう？

結構難しい質問ですよね！？逆に答えれるならものすごいコンサルマンか経営者さんだと思います。

答えとしてはクロスシンキングという考えたかが重要になります。
クロスシンキングとは、既存の概念や枠組みを超えて、異なる分野や要素を組み合わせることで、新たな価値を生み出す思考法です。

〇〇×〇〇という形です。

単なる発想の転換ではなく、多様な視点から問題解決やイノベーションを促す、戦略的なアプローチと言えます。

なぜクロスシンキングが重要なのか？

今の世の中は、技術革新、グローバル化、そして消費者ニーズの多様化が急速に進んでいます。まるで昨日のことはまるで遠い昔のようなスピード感がとてつもなく早いです。
このような環境下において、企業は従来のビジネスモデルにとらわれず、常に新しい価値を提供し続ける必要があります。
クロスシンキングは、このような変化に対応し、競争優位性を確立するための強力なツールとなります。

クロスシンキングの実践方法

ではクロスシンキングの考え方ですが、3つあります。
一つすづ説明していきますね！

1. クロス・コスト
店舗運営をしているとします。福岡で経営しているカフェがうまくいきました。2店舗目はどこに出しますか？
東京？大阪？違います。福岡に出します。
これは密集の経済性と言います。
複数の店舗を集中させることで、仕入れや人件費、広告費などの固定費を削減し、スケールメリットを実現します。さらに、顧客への認知度向上や集客力強化にもつながるからです。

ただカニバリゼーションを意識して密集具合は検討することをおすすめします！！

また多機能化も増えています。
店舗やオフィススペースを多機能化することで、収益源を増やす事もできます。例えば、美容室にカフェスペースを併設したり、オフィスビルにコワーキングスペースを設けるなどが考えられます。

シェアリングエコノミーって聞いたことありますか？

他にもギクエコノミーとも呼ばれる事もあります。
収益が不景気になった時にある程度のお金は必要なので、タイムズカーなどの車のシェアリング、メルカリの自転車、時間貸しのコワーキングスペース、美容院の鏡貸し・時間貸しのように、遊休資産を有効活用・シェアすることで、新たな収益源を創出す事もできます。

2. クロス・コミュニティ
集客は集客すると集客できない。売れば売るほど売れない。
これはダイレクトセリングのやり方で今まではこのやり方で通用しました。
ただピアノだったり高価なものを販売する時はどうしても売りづらいのはありますよね？

そこで大事になってくるのは購入する前のプロセスでコミュニティ形成が肝になっていきます。

例えば、音楽教室などピアノに触れられる機会と生徒同士のコミュニティーがあればどうですか？
友達ができたり、親御さんの輪が広がったりピアノ行くの楽しいって言ってくれたら最高ですよね？
マリンスポーツでも体験型で入口を作って、この道具はここだけというよりチームのようなコミュニティーにして、出口で商品の購入というように活用の幅は多々あります。
＝体験型のコミュニティーを作るという事です。

他にもSNSやイベントを通じて、顧客同士や企業と顧客の間でコミュニティを形成します。これにより、顧客のニーズを深く理解し、製品やサービスの開発に活かすことができます。

3. クロス・クリエイティビティ
今の世の中では新しいものは出回っていてクリエイティブなことはあまり出ないようになりました。というものの、時の発明家トーマスアルバエジゾン、アインシュタインのような天才が現れなくなったから？わかりませんがそんな感じがします。
逆を言えば今あるものと、今あるものを掛け合わせると
異分野の融合で革新的なアイデアを生み出すことができるようになりました。

クロスクリエイティビティの大事な考え方として、重きを置きたい本業の方に力を注ぐのではなく、その他の方に力を注いでください。

どうゆうこと？

例えば、本屋さんはカフェとして営業しているところも多いです。
でも現実は書籍はやはり売れないらしいです。
ただその他のカフェに力を注力すると自然と売れていったらしいです。
また本屋さんにある本は棚貸しのようで売れたら何％のようで、赤字にはならないらしいです。

不動産のような営業方法ですね！！

クロスシンキングの事例として

スターバックスコーヒー
コーヒーショップでありながら、人々が集まるコミュニティスペースとして機能しています。
テスラ
電気自動車の開発だけでなく、持続可能なエネルギーシステムの構築を目指しています。
Airbnb
 余剰スペースを貸し出すことで、新たな宿泊形態を生み出しました。


まとめ

クロスシンキングは、企業が持続的な成長を実現するための重要な戦略です。既存の枠にとらわれず、多様な視点から問題解決に取り組むことで、新たなビジネスチャンスを創出することができます。

①コストをサブとクロスすることでリスクや利益の最大化が可能
②コミュニティーを作り体験を埋め込む事を軸に事業視野をもつ
③クリエイティブ事業アイデアは既存事業と既存事業の掛け合わせ

この３つのCの考え方でいろんな事業作れそうですね！
ただここだけは忘れないでください！

リスクマネジメント
新しい事業に参入する際には、必ずリスクを洗い出し、対策を講じておくことが重要です。
具体的な事例
各事例について、より詳細な背景や成功要因を分析することで、理解を深め、具体的なケーススタディを提示する事。
データに基づいた意思決定
データ分析を行い、客観的な視点から意思決定を行うことで、成功確率を高めます。
未来への展望:
今後のビジネス環境の変化を予測し、クロスシンキングがどのように活用されていくのかを展望した方がワクワクしますしデータも取れやすいと思います。

タイトルインパクトが強かった事もあり深掘りするにも時間はかかりましたが、確かに大事な考え・フレームワークになりました。
「もーいくつねるとお正月〜」と年末年始まで残り少ないですがしっかり地に足をつけて学び、来年さらに飛躍するためこれからもブログアウトプットしていきます。これからもよろしくお願い致します。

#URーU #ユアユニ #竹花貴騎



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