くすぐり女学院【実習編①】
世の中にはくすぐりが必要な少し変わった職業がある。
警察の尋問官や拷問係、くすぐり専門店、マッサージなど。
特殊な技術だが極めれば唯一無二の存在となれる。
そんなくすぐりを学ぶ場所として、くすぐり女学院ができた。
ただ希少な職業も多いため誰でも入れるわけではなく、くすぐり女学院の創設者が直々に推薦、面接をしたものしか入れない。
従って生徒たちはかなりレベルが高い。
そんなくすぐり女学院の日常を小説にした話です♡
〜ある日〜
「応募して合格しちゃったけど、どこに行けばいいのかな」
20代の男性がくすぐり女学院にきた。
ある募集で体力勝負の仕事があるときいて、応募した。
「というか、ここの子たちみんな可愛すぎるな、、」
あたりを見渡すとかわいい女の子しかいない。
おそらく、アイドルやモデルなど応募すればみんな合格するレベルであろう。
中には高校生にしてグラビアもできそうなほど実っている子もいる。
「とりあえず、職員室にでもいってみるか、、」
かわいい子たちを見ながら男性は校内を進む。
数十分後
職員室に着いた男性。
先生「あ、応募してくださった方ですね♪」
綺麗な先生と思われる人が声をかけてくれた。
「は、はい、、(すごい綺麗な人だな、、)」
先生「わざわざありがとうございます☺️」
「いえいえ、こちらこそ。まだ何をやるとか全然知らないんですけど、、」
先生「まあそれはこれからわかるので♡じゃあ一緒に着いてきてもらってもいいですか?」
少し話してから男性は先生と一緒にある場所へ向かう。
そしてある部屋に入る。
先生「ではこれからやっていただくことを少しだけ説明をしますね♪」
「よ、よろしくお願いします。」
先生「うちはくすぐり女学院といってくすぐりの技術や知識を学ぶところなの♪お兄さんには実習のお手伝いをして欲しくって。」
「な、なるほど、くすぐりですか、、(くすぐりって子供の遊びだよな)」
先生「そ♪今日は実習で相手の秘密を聞き出すっていうことをするの。今からお兄さんにはその秘密を教えるから決して話さないように♡」
「頑張って話さないようにします、、!」
先生「あ、そうそうお兄さんは一応拘束させてもらうね♪実習も本格的にやらないと意味ないから尋問っていうシチュエーションで生徒たちには話してるから♪」
「わ、わかりました、、」
先生「あ、ちなみに秘密は話さなければ話さないほど報酬も高くなるから頑張ってね♡」
「はい、、!」
仕事の説明が終わると男性は先生に両手を縛られ天井に吊るされる。
足がギリギリ地面に着く体勢でかなりくすぐりやすい状況である。
「き、緊張しますね、、」
先生「まあ頑張ってね♡じゃあ生徒を呼んでくるわ♪」
そういうと先生は生徒を呼びにいった。
みずき「こんにちは〜♡」
入ってきたのは綺麗系な顔立ちの女の子。
名前はみずき。
髪型はボブで黒髪、スタイルがとてもよく胸はFカップ。
男性は今までこんな子を見たことがないと思うほど綺麗な容姿だった。
「こ、こんにちは、、(可愛すぎる、、しかも胸もでかい、、)」
みずき「じゃあ早速だけど、、、お兄さんの知ってる秘密教えてくれない?♡」
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