意外な盲点!狙ったわけではないけど上位表示
数日まえ、「Zoomに対応するためでAnimazeを導入してみた」という投稿をしました。実際のオンラインミーティングでは上手く表示できず失敗に終わった話です。原因を探るべくその後もリサーチを続けていました。そして今日、Google検索してみると…
*Google検索結果5位
上から数えて5番目にあるのは自分の記事ではないですか!「そんな訳ないわ」自分を疑ってもう一度、同じキーワードで検索。同じ画面が表示されます。笑ってしまいました。このキーワードの組み合わせに関連する記事はよほど不足しているとしか思えません。そんな気持ちから、他の記事も調べることにしました。
*他の検索結果
自分の記事の中ではぶっちぎりの「スキ」獲得数を誇るこちらの記事で試してみます。
その結果は…どこにも見当たりませんでした。全く。ちなみに設定キーワードは「Amazon アソシエイト」です。検索結果20ページまで調べましたがどこにも見当たらず、もう少しキーワードを絞りこんで再検索。今度は「Amazon アソシエイト note」で実行。
検索結果件数はだいぶ少なくなり最後の9ページまで見てみましたが、やはりどこにも見当たりません。画面下の方に「似たような検索結果は表示されません」的なメッセージとともに撃沈。どうやら相手にされなかったようです。
*これからの市場
Animazeもそうですが、いまVtuber界隈の勢いがすごそうです。いろいろ見ていたら中国の「bilibili」というサービスにたどりつきました。日本でいうと「ニコニコ動画」や「YouTube」のような位置づけです。投げ銭やスーパーチャットが充実していて、日本からも人気のVtuberが誕生しています。自分はゲームをやりませんしアニメにも詳しくないのでよく分かりませんが、何だかすごく盛り上がっている熱量を感じます。
少し話がそれますが、いま下書きとしてこの記事をOfficeのWordで書いています。すると「Animaze」「Vtuber」「bilibili」の3つの単語だけ赤い波線でチェックされます。ということはMicrosoftがまだ認識していないこととなりますね。ちなみに「Zoom」はチェックされません。新しいサービスの成長スピードにMicrosoftが追い付いていないとは、別の意味で驚きです。最後までお読みいただきありがとうございました。