引きこもり系の歩行記・来島海峡大橋（しまなみ海道）

今回は、愛媛県の今治周辺に行ってみました。
前回に瀬戸大橋を見たので、次は「しまなみ海道」かなぁと。

このしまなみ海道は、自動車だけでなく自転車、歩行者も渡ることが可能なのです。
とはいえ、さすがに1日で渡り切ることは確実に不可能ですから、手前のめっちゃ小さな島まで歩いて、しまなみ海道をちょっとだけ体験するにとどめました。

では、ハイライトをどうぞ。
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①今治記（しまなみ海道をちょいと歩く）
愛媛側から出ている来島海峡大橋に行くために、今回降りたのは「波止浜（はしはま）」という駅。
想像以上の田舎駅に面食らい、引き返そうかなと弱弱メンタルに負けそうになりつつも、頑張って来島海峡第二大橋まで歩きます。

道中、人がいないからね！
頼りになるのは案内標識の文字のみ。
とにかく終始不安な道のりでした。

さて、身体ひとつで歩く橋の上。
はじめての体験に、心が躍りました。
下を覗くと海が綺麗。
目的の馬島まで2キロない程度だけど、楽しみながら歩けました。

とにかく、橋を身体ひとつで歩くことに興奮した1日でした。
こんな体験は、なかなかできないですよ。鳥取砂丘に並ぶくらいの、心躍る体験でした。

本当はもう少し先まで行きたかったけど、この季節、歩きではここいらが限界かと。
一応、島探索もしたので疲労は十分。
もう少し爽やかな季節になったら、大島まで片道4キロ程度は歩いて渡りたいものです。
（とはいえ、それまでの道のりもあるので、それだと往復10キロになるのかしら・・・？）

え、サイクリングはしないのかって？
だって、日常的に自転車乗ってるもの。。
基本、歩くことが好きなのです。

暇なお方、近所を散歩するより思い切って、こういう所を歩かれてみては？
個人的にフルマラソンの練習に最適だなと思いました。