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ちょもす文学賞 結果発表会場


note投稿イベント「ちょもす文学賞」へ記事投稿及びご観覧頂きありがとうございました。集計が終わりましたので、早速結果発表をさせて頂きます。

ちょもす文学賞 大賞

藍川らず氏著 「推しの顔がいい、それだけで格ゲーをやっていい。」

格ゲーの魅力=対戦の面白さ という部分にスポットライトが当たることが多いですが、対戦以外の面白さを取り上げてスキ数一位を獲得。見事大賞です、おめでとうございます!

私を含む格ゲー対戦中毒者の妖怪には書けない記事でしょう(断言) 格ゲーは難しそう、対戦が怖い、やっている人達が面倒臭そう…そんなイメージが強い格ゲー界隈ですが、こんな光もあるんです。この記事をキッカケに「対戦は怖いけど格ゲー触ってみようかな?」なんて思って頂ければ嬉しいです。

星川賞

ねぎとろ氏著 「格ゲー挫折おじから捧ぐ」

大賞の記事と締切ギリギリまでトップ争いをして大いに盛り上げてくれました。こちらは「格ゲーを楽しめなくなってしまった男の挫折と、復帰」がググッと力強い筆圧で書かれています。きっと多くの元格ゲーマーに刺さったことでしょう。スキ数やコメントはその表れだと思います。

大賞記事と対比するとドラマチックです。太陽と月、光と影……それでも俺達は格ゲーに帰ってくる。狂気的な魅力が滲み出ています。我々格ゲーマーは、この狂った熱を後世に伝えねばならない(主語がデカい)


実業賞

イノ氏著 「いつか身につけるべきことも、いったん見なかったことにする勇気」

情報が溢れている世の中で、情報と、格闘ゲームとどう向き合って行くか?という問いに対する答え。見なかったことにするという大胆且つ本質的な内容です。「初心者の方にやって欲しい内容」が書かれている記事はありますが、同じ初心者目線からここまで正確な内容がまとまっていることに舌を巻きました。

格ゲーは調べたり練習するのが面倒!という意見もありますが、「昨日できなかったことが今日できた」「先週よりもダメージが出せるようになった」「先月全く勝てなかった相手に一勝できた」等、ずっと成長や工夫を楽しめることが大きな魅力の一つだと思います。それを「いつか身につけるべきこと」と纏めているのがすごく良い。エモい。


その他、たくさんの記事を投稿頂きました。まだの方はぜひご覧ください!


総括と今後について

・詳細は調整中ですが、第二回noteイベントを開催予定です。note筋を暖めておきましょう。

・主催のシュンタックス氏よりコメントを頂いているので、〆の言葉として使用させて頂きます。

シュンタックス氏より:

サーバー初となる、ゲームプレイ関係ないイベントでしたが、50作品もの多種多様な作品が投稿され、実に賑やかなイベントとなりました。

力作投稿して下さった皆さん、スキ投票して下さった皆さん、Twitterなどでリアクションして下さった皆さん、本当にありがとうございました。

また次回も実施できればと思いますので、その際はまたよろしくお願いいたします。
皆さんお疲れ様でした!!


※賞品に関しましては、受賞者のnoteのほうに、直接「おひねり」を送付させて頂きます※


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