2025/1/26中央競馬予想(無能)
たくさん予想してたくさん外して少し当てたと思いきや1番人気とかでは極めて心証が悪すぎる。2月、3月までは比較的支出が多くなり賭けられるレースも少ない。バスケットボールの試合の残り3点差とかで興奮するアドレナリンが競馬でも出ているのかというとそうではない。しっかりとレースを絞って的中を狙っていく。ただそれだけ。
中山11R AJCC(GⅡ)
◎レーベンスティールで改めて勝負をしたい。この馬を本命にしたのはオールカマーそして天皇賞・秋の2レース。オールカマーでは直線狭くなる場面もありながら勝利。天皇賞・秋のようなゴリゴリの瞬発力勝負では分が悪く展開も向かなかった。ここからは勝手な憶測を少し語らせてほしい。この馬のポイントはクッション値以外にも「追い切りで騎手が騎乗しているか、いないか」というのがある。おそらく騎手が乗ると気分が入りすぎてタイムが出過ぎる。天皇賞・秋の追い切りもタイムは早すぎるし、新潟大賞典の追い切りでも最後の1ハロンのタイムも早い。今回は陣営も調整を見直したとのこともあり狙っていきたい。
中京11R プロキオンステークス(GⅢ)
◎スキで表示されます
ようやく虐待斤量から解放されたこの馬に本命を打つ。もともと武豊継続騎乗であればサンライズジパングであったが、今後はサウジの長距離芝を目指していくとのことで割引。もちろんフェブラリーステークスというタイプでもないからその選択は間違いではないとは思う。
◎は調教の動きが過去1番。折り合いもついているし反応のスムーズさも出てきた。おそらくこの馬も1番人気だが相当期待を持っても良い。地味に高評価なのは2走前で、ハンデを背負いながら番手に取りつけるのは相当力がある証拠。