【68日目】リックルービンの言う通り【クソではない】
今日もデザインの作業をしていた。ずっと、こういう感じのデザインできないかな〜、とコンセプトとかやんわりとしたイメージだけのアイデアがあった。それが昨日くらいから、カタチにできそうな感じがあって、適当に手書きで描いてるうちにいけそうという感触に変わってきた。
なので今日、実際にデータを作っていた。やっているうちにこういう操作できないのか?とか調べて、できることが増えてくる。そうすると、この効果を与えてみるとデザインがどうなるかな?とか試して、思いもよらないデザインがカタチになったりする。
今日も、自分の中にあったものをだいたい作ってみて、こんなんどうかな?と試したものが結構良かったりした。そういうアイデアは、やっぱり好きでやってるからこそ出てくるし、勝手に調べるし、なにより自然と実行にうつしている。
リック・ルービンという、アメリカの音楽プロデューサーがいる。彼自身、楽器も弾けないし、音楽について何も知らないと話しているが、プロデューサーとして大成功している。その彼が、なにかのインタビューに答えている動画をインスタで見たことがある。内容としては、とにかく自分の情熱が向かうところに力を注ぐべきだ、というものだった。
今日は、その言葉通りの感覚を覚えた心地よい作業時間だった。