奨学金の落とし穴

昨年度から約1年間、海外留学資金のために英会話教室でバイトをしていました!

海外留学というのは何よりもお金をかき集めることが大変です。僕が行こうとしていたカナダの四年生大学は生活費などこみこみで年間300万後半〜400万、合計約1500万くらいかかります😱なのでほとんどの人が貸与又は給付の奨学金を申込みまくってお金をかき集めるわけです。

日本には公共、民間ともに多くの奨学金制度が設けられています!ありがたい!(ちな、僕はJASSOの奨学金を出していました※最初のnote参照)

しかし!!そういった奨学金の多くがアメリカやイギリスの超有名大学に行く人限定だったりするのです😑

これはまあ仕方ないことかなと思います。当たり前に奨学金を出す法人にも出すだけのメリットが必要だからです。じゃないとお金をドブに捨てるのと等しいですからね。こういった慈善活動は言わば広告活動とも言えるでしょう。

「私の会社、団体はこんなふうに社会をよくしてますよ〜だからうちの商品使ってね〜株買ってね〜」

こんな感じですね。単に奨学金を出すといっても一般の人の目に留まる必要がありますよね。だからこそIvy Leagueや超名門イギリス大学が選ばれるわけです。もちろんそれら以外にも素晴らしい大学が世界中にあります。でも悲しいことに一部を除いたほとんどの大学のことを普通の人は知らないです。

だからと言って諦めるのはまだ早いです。僕は申し込まなかったですが、現地にも奨学金を出している団体はあります!例えば行く先の大学自体にも奨学金はあることが多いです。

なので海外留学を考えられている方は①高校の評定を満点近く頑張って取る②奨学金を探したおす、③早く出す!!ことが肝心です!

評定が高いと大学に受かりやすいだけでなく、多くの奨学金に応募できたり、結果が早く届くので落ち着いて準備ができたりと良いこと盛りだくさんです。なので学校の定期テストや宿題は侮らずにしっかりとやりましょうねー🪃😭


気が向いたらJASSOについても書こうと思うので気になる方いらっしゃいましたら気軽にメッセージを送ってくださいね〜予備校のテストの結果を載せるときなど、空いてる時間にでも書きます!

フォローももし良かったらお願いします🥺この前フォローしてくれた方がいてとってもとっても励みになりました!救われてます。感謝🥲

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