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[映画]ファウンダー バンバーガー帝国のヒミツ

今日は、映画「ファウンダー バンバーガー帝国のヒミツ」について書いていきます!

※ライター初心者のためネタバレ注意!!

出張などの長旅によくAmazon Primeビデオにお世話になってます。

今回はLCCということもあり、Amazonさんには大助かりです!!

プライム会員なら無料の「ファウンダー バンバーガー帝国のヒミツ」を見ましたのでその批評になります。これは、有名なマクドナルドに関する映画になります。

成功者とは?

簡単に内容に入る前に、この映画から成功者の動き方や、メンタルについて感じ取ることができました。
それは素晴らしいもので、こうやって世界にあるマクドナルドが出来たのかと、感服しました!

映画の構成は、どん底にいる主人公クロックがマクドナルドと出会い、発展していくマクドナルドのスタートの部分の描写になります。

映画最初に

Based on the true story(真実に基づく物語)

の一言から始まります。

この映画からは
1.成功者の行動
2.言葉にするものが真実になる
3.新年と覚悟を持って進む

など、成功者がもつものをクロックがみせてくれます。

どん底からの這い上がり

もともとクロックは、多くのものに興味を持ち、営業をしては失敗していた人生です。
決して順風満帆とは言えない生活からマクドナルドと出会い、(乗っ取り)成長していくことが描かれています。

多くのところに営業していく中でマクドナルドと出会いそのスピードに驚きバーガーショップの本来の過程を覆すような革新的な調理過程に感銘しマクドナルドを広めたいと言う気持ちが大きくなっていきました。。しかしマクドナルドと出会うが、本創業のマックとデックは全くフランチャイズに乗り気ではありませんでした。その理由は

1.品質の管理ができなくなる
2.ブランドが保てない
3.管理者がいない

上記のことでマックとデックは全くフランチャイズをする気がありませんでした。
そこにクロックがあらわれ、フランチャイズに乗り出します。

行動力!

まずすごいのがクロックが自分からフランチャイズをしたこと。すでに6店舗展開をしておりその行動力は並大抵のものではありません。
創業者であるマックとデックもその行動力には驚きました。
クロックは投資者に会い投資をしてもらい事業展開をしていきました。

しかしクロックも壁に当たります。それは品質の管理ができないと言うことです。
各お店はチキンを販売したりパイを販売したりとお店とは無関係のものを販売していきました。はたまたバーガーの質も落ちケチャップが多かったりマスタードの量が多かったりポテトが固すぎたり柔らかすぎたりと品質が全く保てません。

それもこれも管理者に問題があることに気が付きました。

分析力!

この分析力は普通では行えません問題に直面した時どうしてももうやめようだったりもう無理だなどと諦める事はよくあります。しかし彼はここでも行動力を見せます。

営業回りをしていたユダヤ人と出会い彼を管理者として雇います。その彼がとても良い管理者としてマクドナルドの1店舗を経営し始めます。
ここに目をつけたクロックは、真面目に働くユダヤ系の人々に声をかけたりそのように営業をしている人をまたは仕事に信念を持って行っている人を中心に雇いました。

また問題発生!

しかしまた問題に直面します。それは冷蔵庫の経費です。実際にクロックに入ってくるマージンは1.4%とかなり少なくこれ以上店舗拡大をするような資金は残っていませんでした。

出会い

銀行に融資のお願いをしに行くとそこで出会ったのが運命でした。
クロックはフランチャイズをするにあたって土地も店舗もリースでオーナーに渡していました。しかしそのであった彼から助言を貰います。

助言は、本編を見てください笑

これにより、一気に拍車をかけるフランチャイズ。

本家を超え、どこまで行くのか?!というところまで。

大切なのは信念と覚悟

成功者のベースとなる信念と覚悟がクロックにはありました。
加えてクロックにはシステムを作る事は難しいながらもコンテンツを作る事は得意でした。

こうしてフランチャイズを続けていきクロックは大物になっていきます。

この映画が伝えること

この映画から伝わる事は成功者の行動力と大胆さそしてメンタルの強さになります。
創業者である、マックとデッキにはできない大胆さ相手の懐に飛び込む行動が見事です。

人はだれでも新しいことにチャレンジする事は不安でいっぱいです。なのでマックやデッキも新しいことにトライしようとするクロックを見て相談を受けても答えはいつもノーでした。

クロックは痺れをきらし、
「お前たちはいつもノーだ。進展もできない。」

結果勝ち組となったのは、行動したクロックです。

その過程が面白いのでぜひ見てください。
最初に流れるレコード「ポジティブ」もかなりいい言葉が連発してます!


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