話し合いに失敗して考えたこと9個(その①責める気持ち)
前回の記事の続き。
何が悪かったのか?
その日以降、今回のことを考えている。
弟との話の中で失敗だったと思うことを考えてみた。
▼とりあえず考えたこと9個
①責める態度が前面に伝わった
②家族にも自分を出せていない
③怖くて動けないけどまず伝える
④今の状況に拒否反応
⑤弟が一番辛いのかも
⑥それでも関わりたい
⑦何回もアプローチ
⑧家族のコミュニケーションスタイル
⑨私自身のコミュニケーションの課題
まずは①責める態度が前面に伝わった
から
今回の話が失敗した原因の一つは、私が弟への不満を募らせて、相手を責める感情が前面に出たから?
何ヶ月も不満を伝えずに溜めていたため、不満に思う気持ちが高まっていた。
「早く言おう」と思い、気持ちが落ち着かないまま、怖いまま言った。
怖いけど、これ言ったら上手くいくのか?
わからないけど、いつかは言わなくては。
怖いし嫌だけど、言わなくてはー。
脳内涙目の私を尻目に弟は早々と部屋から出て行った。
ネガティブな感情が顔に出やすいので、怖いと思われたかもしれない。
弟は自分に自信がないようなので、自分にも良さや才能があると伝えたい。
だから、相手に対してOKを出したい気持ちがあるけど、どうしても受け入れられないことがある。
直してほしいことを伝えるにはどうすればいいのか?
話を聞き入れられない相手に対してどうすればいいのだろう。
続きます。