久方振りnote
三ヶ月ほど前に『初めて鼻毛を切ったのさ』という、誰一人として読みたいと思わないタイトルの記事を投稿して以降、完全にアイデアが枯渇してしまった。
なんとかアイデアを振り絞ったものの、初めて鼻毛を切ったという事でしか記事を書くことができなかった己の不甲斐なさに、今更ながら悲しみがこみ上げる。
嗚呼…。
そんなこんなで、三ヶ月の時を経て、私は再びこうしてnoteへの帰還を果たした。だが悲しいことに、今もアイデアは微塵もありゃしない。
「よっしゃ! 良いアイデア思いついたからいっちょ書いたろ!」という前向きな姿勢で書けたら幸せだったのだが、現実は「アイデアないけど…、うん、か、書こう…」というなんとも哀愁漂う姿勢なのである。
でも、それは仕方がない。アイデアがあろうとなかろうと私は書くしかない。アイデアを思いつくまで待っていたら、何も書けないまま天寿を全うしてしまう恐れがある。
そんなのはイヤだぁぁぁぁぁ
だから結局「ひたすら書き続けていりゃ、その内なんだかんだで書けるようになるんじゃね!?」という淡い希望を抱きながら書き続けるしかないのである。
アイデアが皆無であるため次の記事を書ける可能性は極めて低いが、なんとか書いていけたらいいなぁ、と思う次第である。
書きたい気持ちは山々なのに、書きたいことはまるでない。
切ないッ。
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