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【驚愕】自分はなぜ浮気をしてしまうのか。

今回のテーマはズバリ

なぜ自分は、相手は、浮気をしてしまうのか?

という部分で、

そんなの好きになっちゃったから仕方ないよー!!


そんな声も聞こえてきそうですが、

悪いと思っていてもやってしまう。

そんな方の為に今回は書いていきます。

どんな事にも理由があり、

辞めたくてもやめられないという方は

根本的な部分を知る必要があるんです。

この根本を知るから対策がうてたり、

改善が出来るようになったりするんですよね。


気が付いたら陥ってしまう


三角関係や浮気


中でも既婚者同士が恋に落ちる、
いわゆるダブル不倫は特に破滅的な末路を迎えます。

今からでも改善したい。

相手の浮気はどういった理由から来ているのか知りたい。


そんな方は喉から手が出るほど知りたい内容じゃないですか?


今回の内容は心理学的な部分も含まれます。

早速書いていきますね!!


心理学的に浮気はその方の愛の欠乏間から来ていると言われています。

これは何かというと、【一人の異性では満たされない】という欠乏間です。


男女関係とは常にどちらかが主導権があります。
※表面的な力関係ではありません。

もちろん本人は自覚がないかもしれませんが、
深い所では必ず同じものを持つもの同士が磁石のように引き合い

関係性を作っています。


最初は最高の相手でも
同じものを持っている為、最初はわかり会える最高の相手になり

物凄く愛し合っているという状態になります。

ですが、お互いにある欠乏間を相手によって埋めようとしているため

だんだん上手く行かなくなっていきます。

無意識で互いに『私を愛してくれ、認めてくれ、与えてくれ』

と叫び合い、相手が自分の思い道理にならない事に不満や抵抗感を持ち始めます。


結局、同質のものを持つもの同士が出会うということは

お互いが自分の中にある欠乏間を相手に映してみるようになり、

関係性は壊れて行きます。


また、好きになれば好きになるほど不安が増し、

幸せになればなるほど、

その幸せを失う恐怖が出てくるのは

元々根底にある『愛への欠乏間』から相手を好きになっている為です。


【増幅し反転する】

好きになればなるほど、その行為を押し出している欠乏間も同時に増幅し、

それが目の前に反転するという事です。

その結果、相手を冷たく感じたり、

相手の行動に不安な要素を見つけ出してしまうのです。

嫉妬心や執着心もそこから生まれています。

愛に対する欠乏感とは具体的に何から生まれるのかというと、


ほとんどの人が持っている

【幼少期の親子関係】 と言われています。

特に、母とは仲が良かったけれど父とはうまくいかなかった、

両親の離婚で片親の愛を知らないなど、

どちらか片方の親の愛を感じられずに育った子供が大人になると

【一人の人では満足できない】 という異性関係をつくることが多いのです。

ここで重要なワードを書きます。

【本当はどこも欠けていない!!】

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