【16選】結婚に向かない女性って?

昨日は結婚に向かない男性を書いたんで、

※昨日の記事https://note.com/kusega_315/n/n4463ad040077

今度は女性版を書いていきます。


一緒でしょ?と思うかもしれませんが
同じ部分もありますが、違いもあります。

では早速書いていきますね。



1. 結婚に対しての理想が高すぎる



理想が高い人は完璧主義なので、自分の思い通りにいかないことがあると嫌がります。

結婚とは育った環境や習慣が違う他人と寄り添っていくため、
自分の思い通りにいかないこともあります。

そのため、理想と現実のギャップに常にストレスを感じます。

例えば、「結婚したら家事は2人できっちり分担する」と思っていても、
相手が忙しくて家事をやれないことがあるし、家事は女がするもの、という考えの場合もあります。

でも、それに対して寛容な気持ちになれないと相手に対してイライラしたり、

不満が高まったりして、結婚したことに失望してしまうのです。






2. 1人で過ごす時間が充実していて寂しくない


結婚に向かない人は、とにかく一人が好きで、
誰かに頼らなくても何でも自分でこなせて、精神的自立をしている人が多いです。

そのため、一人なら自由気ままに過ごせるのに、相手がいると制限されるので、誰かと一緒にいるメリットが見いだせなくなります。

例えば、

・仕事帰りはジムやマッサージ、習い事に行くのが日課
・一人が好きで休みの日はソロキャンプに行くのが趣味

など、自分一人が好きで、一人の人生を謳歌しているので、

結婚して自分の趣味やルーティンを相手に邪魔されたくないと感じてしまうのでしょう。



出来すぎも考えようですね。



3. 恋愛体質で、色んな人に目移りしやすい



1人の男性では物足りず、常に恋愛していないと気が済まない女性は結婚に不向きと言えます。

このような女性は自分で自分を制御しにくいため、
1人の男性と恋愛感情が落ち着いてくると、また別の誰かと恋愛をして刺激を受けたくなってしまうのです。

例えば、
結婚したとしてもすぐに結婚生活に飽きて、不倫相手を探してしまうということに。

家庭のことよりも自分の恋愛事情を優先させやすいのが特徴でしょう。





4. 自分の価値観を押し付けがち



頑固で許容範囲が狭いため、相手の考えを受け入れられず自分の価値観を押しつけてしまうのです。

すると相手は嫌悪感を抱きやすくなり、徐々に関係性が悪化してしまいます。

例えば、

・「男性ならこうすべき!」という考えを持っている
・自分が全て正しいと思っているので、相手も自分のルールやこだわりに従わせようとする

など、相手のことは考えていないので、周りからは自分至上主義者と思われて、距離を置かれてしまうでしょう。






5. 家事が苦手 or できない



結婚生活では、人によって家事に向き不向きがあるにせよ、
ある程度男女ともに家事をこなす必要があります。

全く家事をしようとしないと相手は負担になってしまい、ストレスに感じてしまうのです。

例えば、

・食器を洗うのが苦手で、すぐにためてしまう
・掃除や洗濯は調子が良いときにやっている
・できれば結婚相手に全て家事をやってほしいと思っている

などの習慣や考えを持っていると、

「この人は結婚相手としてはちょっと…」と彼から思われてしまう可能性は高いです。





6. 人に合わせて協力するのが苦手



自分が一番正しいと思っている人も結婚に向かない人の特徴の一つ。

相手の意見を取り入れようとせず1人で解決してしまうので、話し合いになりません。

そのため、夫婦で協力することがなくなるため、結婚しても「一緒にいる意味って何?」と相手に疑問を与えやすいのです。

例えば、

・自分のライフスタイルを相手に押し付けようとする
・貯金や将来計画など2人で行うことに協力しようとしない
など、自分本位な行動をすることが多いので、相手の男性を悩ませてしまう可能性が高いです。





7. マイナスな発言が多い



いつもネガティブな思考をしているため、相手を戸惑わせたり、
へこませてしまう恐れもあるでしょう。

そのため、お互い精神的にきつくなってしまい、関係性が悪くなってしまう可能性があります。

例えば、

・いつも誰かの愚痴を言っている
・「自分なんてどうせ…」「私はダメだから…」という発言が多い

などと不平不満ばかりなので、毎日のようにマイナスな発言を聞かされる相手は嫌になって離れていってしまいます。



たまにの愚痴はいいとしても、ずっとは相手にとってはストレスにしかなりません。



8. 情緒不安定になりやすい


突然機嫌が悪くなったり、良くなったりして感情の起伏が激しい傾向があるため、
突拍子も無い言葉を口にしてしまいがち。

そのため、相手から精神面を不安視され、信頼関係も築きにくくなってしまうのです。

いわゆるメンヘラですね。

例えば、

・嫌なことがあると泣きわめいたり、怒鳴ったりしてしまう
・感情のアップダウンが激しすぎて、周りから指摘されたことがある
などと、自分で感情のコントロールができないと、相手は戸惑ってしまうし、

一緒に生活すると苦しくなってしまうでしょう。




9. 常に見返りを求めようとする



自分中心な考え方をしているため、
「相手のために何かをしてあげた自分」のことだけに意識を持っていかれすぎているのです。

例えば、たくさん相手に尽くしても何のお返しもなかった場合、
「私はあなたのためにたくさんしてあげたのに!」とイライラして関係性が悪くなってしまいます。

相手が望んでいないことをしても、見返りを求めようとするので、

相手は今後を心配し、結婚を思いとどまってしまうでしょう。



ギブ&テイクではなく、ギブのみで見返りは求めない。
ほっておいても相手も人なのでギブを続ければ勝手にテイクはやってきます。



10. ストレートに思ったことを発言する



「自分は自分。周りからどう思われようと構わない」と思っているため、
言いたいことは我慢せずに言ってしまう傾向があります。

そのため、色んな事を指摘してくるので、
相手は監視されている気分になり、ストレスを感じてしまうのです。

例えば、

「これまたやってなかったよ!」「何度言ったらわかるの?」
「私の仕事が増えるんから、ごみの分別もっと丁寧にしてくれる?」

などと強い言い方をしてしまいます。

言い方を気を付けなければ、相手が嫌な気持ちになるということがわかっていないため、

誰かと一緒に暮らすと衝突が起きてしまう可能性が高くなります。





11. 子供と接するのが苦手



子供と接するのに慣れていなかったり、トラウマがあったりするため、
子供に対して苦手意識がある女性も結婚には不向きかも。

結婚した後に子供ができると嬉しさよりも子育ての苦労の方に意識がいきやすく、
精神的にも辛くなってしまうでしょう。

例えば、

・抱っこしただけで泣き叫ばれたことがトラウマで子供がこわい
・子育てが大変そうで親になりたいと思えない
・子供の泣き声や叫び声が耐えられない

など、子供や子育てに対して不安がある場合は、

相手が子供がほしい人だと子供を巡って揉め事になります。




12. 何事も白黒はっきり解決したがる


結婚に不向き人は、中途半端なことがあるとモヤモヤしてストレスに感じてしまう人が多いです。

そのため、何事もうやむやにせず、はっきり白黒つけさせたいと思っています。

しかし、相手にとってはどんどん面倒に思い、プレッシャーも感じて、一緒の生活に嫌気がさしてしまうことも。

例えば、付き合ってすぐなのにも関わらず、

「私と結婚する気あるの?」などと聞いてしまい、

相手がはっきりと答えられなければ別れを決断してしまうことも。





13. 男性のプライドを傷つけるようなことを平気で言う


相手よりも優位に立っていたいという思いが強いため、
落ち込むと分かっていても傷つけるような言葉を吐いてしまいがち。

そのため、相手からは一緒にいたいと思われなくなり、
癒しを求めて他の女性に気持ちが移ってしまうこともあるでしょう。

例えば、「え、お給料こんなに少ないの?こんなんじゃ生活できないよ」など、

相手の気持ちやプライドを傷つけるようなことを言ってしまうのです。




14. 貯金ができない or 金遣いが荒い


結婚後は結婚式や新生活の準備、
さらに2人が住める住居費など独身時代以上にお金が必要。

金銭感覚が狂っていたり、そもそも管理ができていないと
今後の生活費や子供の養育費などの不安が募ってしまうため、結婚には向かないと言えます。

例えば、収入よりも支出の方が多くなっているのにも関わらず、贅沢をやめないと借金が膨らんでいきますよね。

相手と金銭感覚があまりにも違うと、生活は成り立たなくなってしまいます。





15. 主体性がなく人任せ


結婚して夫婦が支えあって生きていくためには、お互いが自立している必要があります。

そのため、何事も相手に頼って依存してしまうと、
相手の男性はあなたを負担に感じるようになってしまうのです。

例えば、

・子育てが相手任せにして自分では何もしようとしない
・引っ越しや部屋のインテリアなど2人の生活に関わることも相手が全てやると思っている

など、自分では何もせず、相手がやってくれるものだと思っていると、

関係性が悪化してしまう可能性が高いです。





16. 男性のスペックを何よりも重要視している


結婚に向かない人は、何でも周りと比較して考える癖があります。

自分の彼氏のことが大好きで結婚したいと思っていても、
親友の彼氏や旦那がハイスペックだと知ると急に自分の彼氏が魅力的じゃなく感じてしまうのです。

こんな性格なので、年を取れば取るほど彼氏の理想がどんどん高くなってしまう傾向に。

その結果、結婚もハードルが高くなって気づいたらずっと独身という人も少なくありません。





男性より多くなってしまいましたw

では最終、どうすれば男性が結婚をしたいと思うのか?

ここを書いていきます。

恋愛と結婚は別物です。

お互いの相性

価値観

趣味だったり

仕事についてだったり、マッチするものが多ければ多いほど結婚に繋がる可能性が高くなります。

そんな中、結婚において何が一番重要か?

それは【お互いを思いやる気持ちを持ち続ける】事です。

付き合ってる間だけではありません。

持ち続けないと、自分の価値観を強要したり、

相手の話を聞かなくなったり、

自分よがりな状態になります。

そうならない為に是非習慣づけてほしいのが、

相手を褒める事です。


どんな些細な事でも褒めて、

相手にとって居心地のいい存在になれば、

相手も同じ事をしだします。


文句を言い合うカップルや夫婦は

お互いがお互い別の場所でも悪く言い合います。


相手に欠点があればそれと同じだけ良い部分はあります。


自分の要求ばかりだけではなく

要求したいならまずは自分が相手の要求を聞いてみる。

そんな女性が近くにいれば男性は離れたくても離れれません。


是非やってみて下さい。









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