何か始める時に最も無意味なのは『決意』をあらたにすること・・・?
この言葉は大前研一さんがおっしゃっていることです。
※大前 研一(おおまえ けんいち、1943年2月21日 - )は、日本の経営コンサルタント、起業家。マサチューセッツ工科大学博士。マッキンゼー日本支社長を経て、カリフォルニア大学ロサンゼルス校公共政策大学院教授やスタンフォード大学経営大学院客員教授を歴任。
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・・・うんうん。。まぁとにかくすごい人ってことです!
凄すぎる経歴を見ると、うんうん。オッケーオッケー。。という気持ちになるのは僕だけでしょうか?笑
しかし、アインシュタインも「6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない」とおっしゃってるように、本当に頭のいいひとのお話ってすごいわかりやすいんですよね!
大前研一さんと柳井正さんが書いてる
「この国を出よ」
https://www.amazon.co.jp/dp/B00B4TRZX6/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
という本。
めちゃくちゃわかりやすかったです!!
さて、
この大前研一さんがいう
【最も無意味なのは『決意』をあらたにすること】
という真意はなんなのでしょう?
早速全文を伝えます。
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人間が変わる方法は3つしかない。
1つは、時間配分を変える。
2番目は、住む場所を変える。
3番目は、付き合う人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
もっとも無意味なのは、
『決意を新たにする』
ことだ。
行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。
by大前研一
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これが全文です。
僕は仕事、プライベート、人生においてうまくいってない時や思った通りにいってない時にこの言葉を思い出すようにしています。
僕は決意をしたのならば、この3つのどれかが必ず変わっているはずだ。
と解釈しています。
よーし!!!ダイエットするぞ!!!
と意気込んだら、、
実際に食べてる時間、回数を減らす。
運動する時間を増やす。
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時間配分を変える。
ジムの近くに引っ越す。
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住む場所を変える。
パーソナルトレーナーをつける。
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付き合う人を変える。
というように、何かが変わるはずです。
もっと言いますと、、、
よーし!!●●するぞ!!同じ決意をしまくってる人は、
その決意した回数=諦めた回数ということになります。
つまり、よーし!ダイエットするぞ!と意気込んだ回数=ダイエットを諦めた回数ということになります。
2度3度と同じ失敗を同じやり方で繰り返すことほど狂気なことはない。
とまたまたアインシュタインが言ってましたけども、やっぱ一回で解決していきたいですよね!!
僕も志事でもっとうまくいかせたいなぁ!!と思ったので、3月の時間配分について見直したんです。
そしたら!!
本当は増やしたい事業を拡張することに使った時間がめっちゃ少なくなってることに気づきました!!・・・これはやばい!!
毎日予定が詰まっていて毎日充実してるなぁ〜とは思っていましたが、
この内訳ではダメですわ!!
見直したら次は、今月どういう時間配分にするか?を決めます。
円グラフにすることをお勧めします♪
これが僕の4月の円グラフです。
事業を守るために使う時間(ディフェンスタイムと勝手に名前つけさせていただきますw)は寒色にしています。
拡張に使える時間(オフェンスタイム)は暖色です。
ちょうど半分くらいしかオフェンスタイムに使えないってことがわかります!!
事業が拡大しているってことではあるんですが、このことにしっかり直面をして、じゃぁどうしたらいいか?を考えたらいいだけです♪
今日は1つ目の時間配分のことだけでしたが、これだけでもだいぶ違いますよ♪
お試しあれ!!
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