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アウトプットしたい事が浮かばないけど記述しながら浮かばせるの巻

生活環境の変化から約一ヶ月の経過。地元の東京都を離れてから色々と不安や緊張との戦いは続いてるけどまず一ヶ月凌いだ。
さて八月も終了して九月になりました。
住み込みの生活も大分慣れてきて町の環境や地形もグーグルマップに頼らずに散歩できるぐらいには適応できてる気がする。
標高800メートルの高野山に居ると身体の代謝や体調変化もあってか体重が減少気味だけど食欲は旺盛。それでも減少してしまうので住み込みの賄い3食+夜中近くの商店に行って夜食も食べてる。(どうも炭水化物の多い食事だと直ぐに腹が減ってしまう・・・動物性タンパク質が欲しい。

話は変わりてここ最近は奥之院にばっかり出掛けている。浅薄な知識しか無いけど森林に囲まれた墓地の道を歩いてると墓地だけど大分心がリフレッシュされる。
不謹慎かも知れないけど涼しいしスポーツウェア購入してジョギングコースにしたいぐらいだ。早朝に武田信玄、石田三成や織田信長のお墓に手を振って挨拶できるよ!(不敬

気候的にも高野山の九月四日の最低気温17度だし夜中はパーカー着なきゃ寒い人は寒い。
しかし、高野山には約3000人の人口がいるはずだが、2024年の現在、日中に於いて出会う人の半分近くは欧米人の方々しかいない気がするのは気のせいでは無いはず。不思議な空間。
売店に行けば邦人の方もいるけど後はバイクでツーリングしてる方や車で移動してるのかな。
外国人観光客に力を入れているのは承知していたがまさか比率がここまで高いとは。宿泊客数と観光バスによる日帰りの外国人観光客が多いのかね。あとお坊さんには偶にすれ違う。
今日は仕事が休みだったので奥之院の散歩してたけど8割ぐらい欧米人なんだよな。
記述中に浮かんだが、日本じゃお盆もとっくに終わって平日の日中は職場や学校に居るのだから平日の日中に出会う人は外国人観光客の比率がそりゃ異常に高くなるわね。【完】

引用:宿泊客は新型コロナウイルス禍の影響を受けた前年の約2・2倍の約21万8600人。 このうち外国人宿泊客数は約9万3900人。

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