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くさのねインタビュー2023 ⑦CUTMANS Vo/Gt.寺澤 光希・Gt.長澤 琉基

くさのねフェスティバル

くさのねフェス2023に向けて、CUTMANS Vo/Gt.寺澤 光希さん・Gt.長澤 琉基さんにインタビューをさせていただきました！

インタビュアー：シラハタ(くさのねフェスティバル実行委員長/Sound Stream sakura店長)



シラハタ：本日の対談はCUTMANSから、寺澤、琉基の2人が来てくれております。よろしくお願いします！

メンバー一同：よろしくお願いしまーす！！

シラハタ：めっちゃテンション高い！

メンバー一同：（笑）


🌱‬くさのねフェス2023で見たい出演者は？‪🌱

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寺澤(Vo/Gt)：僕は「ユレニワ」が1年振りにくさのねで演奏するってことなんで、凄い楽しみですね。憧れのバンドなので。

シラハタ：どういう経緯でユレニワを知ったの？

寺澤(Vo/Gt)：知ったのは高校生の時に、ユレニワが僕より学年が1個上なんですけど、「スクールズアウト」の決勝の動画を見て、凄いかっこいいバンドがいるんだな、高校生でもって思って。



それからずっと、この人たちには勝てないなって思わされちゃうような。どの時期でも破天荒にやってる感じが凄くかっこよくて。
自分にはできないことを凄く形にしてるバンドだなと思うので、ずっと好きですね、その頃から。

琉基(Gt)：僕は「The Cheserasera」ですね、戻って来るので。
めちゃくちゃ楽しみだし、どういうきっかけでケセラセラ(The Cheserasera)を知ったかというと、高校生の時、寺澤が教えてくれたんですよね。このバンドめっちゃかっこいいよって、ケセラセラのプレイリストを作って送ってくれて。高校生活でずっと聴いてたんですよね。
その後、バンドを2人で始めていく、曲を作るにあたってとか、色んな部分でケセラセラが結構大きくいるというか。

シラハタ：影響を受けたのね。

琉基(Gt)：受けましたね。なんか、俺と寺澤が本当に最初に共有できたもの。

寺澤(Vo/Gt)：そうだね。

琉基(Gt)：それからずっと好きですね。

シラハタ：そうなんだ。何年前に知ったの？

琉基(Gt)：高校2年生とかだと思うので。

寺澤(Vo/Gt)：4年か5年前かな。

シラハタ：そのくらいか。2018年のくさのねで初めて出たケセラセラとか見てた？

琉基(Gt)：2018年だと第何回目でしたっけ？

シラハタ：2回目だね。

琉基(Gt)：ボランティアでしたね。高校生ボランティアしてて。

シラハタ：その時には知ってたんだ。

琉基(Gt)：知ってましたね。

シラハタ：そうなんだね。なんか思い出深いね、そう考えると。
確かに、ケセラセラが戻ってくる、と言う出演者が多い印象があって。
それだけ関わってきた出演者がまた同じステージに戻ってくるってのは感慨深いんだね、2人にとって。


🌱‬くさのねフェスの思い出は？‪🌱‬


シラハタ：CUTMANSとしては、2021年から参加して今年で3回目の出演になりますが。

寺澤(Vo/Gt)：やっぱり去年、Blue Forest Stageでトリで演奏をさせていただいたことが凄い強烈に思い出として残ってて。
バンドやっててこんなこと言うのはどうなのかなと思うんですけど、初めて全く自分の素性を知らない人とかが大勢いる中、奥まで見えない状態で、自分の音楽をどうやって伝えようかなっていうことを考えながらMCをしたり、演奏した覚えが強烈にあって。
これだけ大人数の人に自分の歌いたいことを、伝えたいことをちゃんと伝えるには、やっぱり音楽って凄い発信力があって、実際に演奏も凄く楽しかったですし、良い声も頂けたので、僕にとってはかなり思い出深いですね。

シラハタ：琉基のアイコンもその時の写真でしょ？

琉基(Gt)：そうなんですよ。LINEとかTwitter(現X)とかSNSのアイコンはみんなそうなってます。

一同：（笑）

シラハタ：大体くさのねのタイミングで更新されるよね。

琉基(Gt)：そうなんですよ。

寺澤(Vo/Gt)：確かにそうだね（笑）。

琉基(Gt)：こんな高画質で写真を撮ってもらうってこともそうだし、凄い景色が良かったっていうのを覚えてて。普段、アイコンを変えるかなんて、何もなかったら年に一回思うか思わないかなんですけど。つい、こう写真を見ると、あ、アイコンにしよって。

シラハタ：そうなんだ。ってことは琉基のくさのねの思い出はアイコンってことで良いですか？

一同：（笑）

琉基(Gt)：アイコンになると思いますね（笑）。

シラハタ：まじでそれで終わるの？（笑）

琉基(Gt)：いやー、去年のBlue Forest Stageのトリも凄い印象深くて、やっぱり僕も。

寺澤(Vo/Gt)：一昨年とかはどうだった？

琉基(Gt)：一昨年はめちゃくちゃ緊張したね。なんか、(会場が)でかすぎて。

寺澤(Vo/Gt)：一昨年はBlue Forest Stageが無かったんだよね。

シラハタ：うん、そうだね。

琉基(Gt)：Orange Shelter Stageでやらせていただいて、それこそ高校生ボランティアだったり、ずっと見に来てた側だったので。出演者側になるなんて、その当時は思ってなかったです。当時の自分に話したいなって思いながら、めちゃくちゃ緊張してました。

シラハタ：そういう意味では、見る側から見せる側に回る、2年だったわけだね。

琉基(Gt)：そうですね。

シラハタ：なるほど。それは凄く伝えておきたいところだね、みんなにも。

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🌱‬CUTMANSの今年の見どころは？‪🌱‬


シラハタ：思い出を話したいことはもっと沢山あるんでしょうけど、最後になります。
今年のくさのねフェスのCUTMANSにおいて、当日に向ける意気込みをお願いします。

寺澤(Vo/Gt)：改めて僕たちのCUTMANSとしての音楽っていうのは、やっぱり佐倉で育ってきたもので、僕たちの悪いところでもあり良いところで、凄い不器用なので。まっすぐに歌に込めることしか多分できないと思うんですよね。それを来てくれる皆さんじゃなくて、来てくれるあなた、一人一人と、ちゃんと会話できるようなライブをしたいなと思っております。

シラハタ：良いね。そういう気持ちで当日も、一人一人向き合って歌ってもらえると良いイベントになるんじゃないかなと思います。楽しみにしてます！

メンバー一同：ありがとうございます！よろしくお願いしまーす！！

シラハタ：それでは、本日の対談はCUTMANSから寺澤と琉基の2人でした！ありがとうございました！






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