ステージ設営
こんにちは!くさのねフェスティバル実行委員の山内です!
私は、初年度から運営に関わっていて、初年度はジムステージ、フォレストステージの2つだったかな?
フォレストステージはトラックの荷台でやったりなんかして。
各ステージのカーペット貼りや装飾、楽屋の養生をあーじゃないこーじゃないと言いながらやってましたね~
いつからかボランティアさんが参加してくれて、装飾も大分進化して、
2021なんかは出演者の若手バンドの子とかも設営や撤収を手伝ってくれて交流も持てて良かったと思いますね。
2021のOrange Shelter Stageは佐倉市の備品の簡易ステージを借りてきて完全に我々の手作りでしたね。Hivariのザキくんとかモモジュンペイ君なんかと一緒に組み上げました。万が一でも演奏中にコケちゃいけないとベニヤ板の切れっ端でレベル取ったりなんかして。
ザキ君とは毎年一緒にカーペット張りや撤収作業をやってただけにHivariの演奏中に一瞬ザキ君と目が合った気がして・・・
今までの光景がアタマん中廻っちゃって涙が出てきました。後で聞いたら目は合ってないと言われましたが(笑)
また親友にジ・オチムシャーズというアホな2人組がいるんだけど、彼らが2021のオレンジで演奏してた時も2年間の中止を乗り越えてやっと出来てますからね、そりゃ感慨深いものがありましたよ。
2022、彼らは出演せずにスポンサーになったとかならないとか(笑)
先日CUTMANS(2022はブルーのトリ)の寺澤君と話す機会があって、「1つの目標としてブルーのトリを任されるようなバンドになりたいと思ってただけにグッと来た」なんて話をしてくれて
若い彼らにとって一つの目標になってるんだと実感しましたね。
改めて我々もしっかりしないといけないと痛感しました。
大型のフェスの様な規模は無いけども、くさのねフェスだからこそ味わえる空気感だったり雰囲気が出せて行ければ良いなと思いますし、中高校生や若手バンドの目標となっていければ良いなと思います。
2022は前日から翌日撤収まで身を粉にして働くつもりです。
9/10草ぶえの丘で会いましょう!!
くさのねフェスティバル実行委員 山内
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