くさのねインタビュー2023 ⑬りさボルト&Hys
くさのねフェス2023に向けて、りさボルト&Hysさんにインタビューをさせていただきました!
インタビュアー:シラハタ(くさのねフェスティバル実行委員長/Sound Stream sakura店長)
シラハタ:本日は、りさボルト&Hysのお2人に来ていただいております!よろしくお願いします!
メンバー一同:よろしくお願いします!
🌱くさのねフェスの印象は?🌱
シラハタ:今回自分からお2人にお誘いしたわけなので、凄く楽しみにしてるわけなんですが、お話を差し上げる前に、それこそ2人の仲間にあたるようなアーティストも何度か出てくれたりするイベントだったんですけど、どんな印象を持ってたのかなと思って。
りさボルト(Vo/Gt):なんかみんなで作ってるなっていう感覚は凄くあって。
サンスト(Sound Stream sakura)ありきなのは凄いわかるんですけど、サンストを含めてくさのねに向かってって、それでまた日々のサンストに向かっていくみたいな風にずっと育ってきてるのかなって印象は凄く自分の中ではあって。
シラハタ:そうだったんですね。過去、それこそお付き合いの深い「もりきこ」だったりとか、去年で言うと三上(「三上 隼」)が出演してくれたり、その上でりさボルト&Hysが出演するのは、人間関係もそうですし、そういうシナジーのある演者が出てたところの背景から考えると、凄くいてほしかったなと思わされていた部分もありますし、単純にライブが楽しかったんで。
いつの間にか、タンバリンをあそこまで振るようになってくるとは誰も思わなかったはずなんで(笑)。
りさボルト(Vo/Gt):まあ、そうですね(笑)。
シラハタ:タンバリンが壊れるのか、Hysが壊れるのかどっちか。
りさボルト(Vo/Gt):そうですね、どっちでしょう?(笑)。
シラハタ:(笑)。なんかそれぐらいのライブを見せてもらえてたので、今回を決めてもらって凄く嬉しかったです。
りさボルト(Vo/Gt):こちらこそ嬉しいです。ありがとうございます。
🌱くさのねフェス2023で見たい出演者は?🌱
Hys(Sax):自分は見たいアーティストしかいないぐらいな感じなんですけど、例えば久しぶりに会える「Soier」とか「KAKASHI」もそうですし、大先輩も出たりとか、「マッドネスマンボウ」とかいつもの仲間もいるし。
その中で強いて1組挙げるなら「髙橋優躍&高沢溪太」は一緒のステージで何するんだろうってところは興味あります。
一同:(笑)
Hys(Sax):そういう場合もあるんだと思って。
シラハタ:確かに。
りさボルト(Vo/Gt):それで、2人ともサングラスかけてほしいですね。
シラハタ:(笑)
Hys(Sax):ちゃんとお揃いの衣装着てね。どうなっちゃうんだろうねってところの面白さはありますね。
シラハタ:なるほどな。普通に考えて面白いですよね。
Hys(Sax):他にも見たいアーティストばっかりで、「CUTMANS」とかも久しぶり。マッドネスマンボウのイベントでやらせてもらって以来だったり。「THE DRAGON★FLY」とはこの前、クロトミクトガネのマサシ君(Vo/Gt)のイベントで初めてで、またご一緒できるところで思うと、見たいバンドしかいないなって感じなんですよね。
シラハタ:今まで来てもらってた上で、関わりのある地元の出演者が結構名前に挙がりますね。まあ、髙橋優躍と高沢溪太がグラサンして出てくるのかってところが見どころなのかもしれないですね。
一同:(笑)
Hys(Sax):なんならどんなグラサンをかけてくれるかみたいなところまで(笑)。
シラハタ:そこまで拘って出演して欲しいっていう思いだったりもしますよね。
Hys(Sax):くさのねを毎年の写真でステージ、会場を見させていただく中で、凄い開放的なイベントだなって思ってて。この2人がどんな開放的なライブをするのかっていう楽しみもありますよね(笑)。
シラハタ:その角度でコメントを貰えると思ってなかったんで、これは髙橋優躍と高沢溪太は読んだら大分喜んでると思います。
一同:(笑)
シラハタ:逆にりささんはどうですか?
りさボルト(Vo/Gt):自分はホスコ(「HOTSQUALL」)と「ircle」と思ってました。
シラハタ:へー!そこなんですね。
Hys(Sax):私も見たいです。
りさボルト(Vo/Gt):シンプルに見たいなって。一緒にやる機会がなさそうだからっていうのはあるかもしれないですね。
シラハタ:フェスならではですもんね。こういう形で色んなアーティストと関わるっていうのも。
りさボルト(Vo/Gt):フェスだから見れる、みたいな感じですかね。
シラハタ:そう、HOTSQUALLが今回初出演で、前でどこかで会ったりしたんじゃないかなって勝手に思ってて。
Hys(Sax):自分は元々、DOACOCKってバンドのサポートをやらせてもらってた時に対バンでお会いしたことがあって。ライブがまじでかっこよくてただのファンなんですよ、最早。勿論見たいなと思って。
シラハタ:確かに一緒にやれる機会で見られるのは楽しみですね。
こう地元のアコースティックのこととかも視野に入れながら、そういうバンドのこととかを意識してくれてるのは幅があって、くさのねならではなのかなとか、勝手に思いました。
りさボルト(Vo/Gt):自分の感覚ですけど、HOTSQUALLはこの中でジャンルだけで捉えたらちょっと違くて面白いなっていう風に思いますね。
シラハタ:千葉のアーテイストなんで、高まりますよね。
りさボルト(Vo/Gt):勝手に歌モノ系の印象があるんです、くさのねに。その中にホスコがいて、元々千葉って音楽シーンがアツいじゃないですか。だから、こうやって交わっているんだなっていうのがかっこいいなって思います。
シラハタ:そうですよね。色んな角度から出演者のこととか背景とかを見てくれてるんだなっていうのが凄い伝わりました。
🌱りさボルト&Hysの今年の見どころは?🌱
シラハタ:自分がりさボルト&Hysのライブを観て思った気持ちと同じぐらい、それに近いライブをしてくれるんだろうと思ってるんですが。最後に当日に向ける意気込みをいただけたら。
りさボルト(Vo/Gt):楽しいライブになれば良いなっていうのは、なによりで、くさのねに限ったことじゃないんですけど、くさのねを大事にしてるのがわかるからこそ、出させてくださいみたいなのを言ったことは一度もないと思ってて。
勿論、自分の中でサンストに出る限りは、意識したイベントではあるので。このタイミングで選んでもらった上で、サンストでこれまで過ごしてきた時間があるんで。その時間も見えるステージにしたいなっていうのは思ってて。
その上で、みんな笑ってくれたら良いなっていうのが最終的な落としどころではあるので。
それを踏まえて、サンストに戻った時にまた思い出話ができるようになれば良いなっていうのは思ってます。
シラハタ:それが一番したかったことかもしれないですね。
確かにストーリーがあってこそだったりもしましたからね、もりきこが出てくれた時もそうだったし。
どうしてなんだろうみたいなのを回収する1つになってくれたら良いですしね。なんで来てるのかっていうのは多分、別にゴールなわけではないと思う。それ以上のことをお互いにもっとやりたいと思っているからこそ、例えばソロアーティストの弾き語りだったりとか、バンドにはできないことを、もしかしたらりさボルト&Hysはやってる気がしたので。そこを屈託なく表現してもらえたら、凄くリスナーが良い顔をして気付いてくれるような気がしたんですよね。そこに自分も期待してたりするんですけど。
たまたまではないけど、こういう形で参加してもらえることが決まったのは凄く嬉しかったです。
りさボルト(Vo/Gt):こちらこそです。
シラハタ:まさにそれを言ってくれてたんで俄然楽しみになりました。当日、本当によろしくお願いします!
メンバー一同:よろしくお願いします!
シラハタ:えー、ツアーの移動中の車内から参加してもらいましたが(笑)。
メンバー一同:(笑)
シラハタ:本日の対談は、りさボルト&Hysの2人でした!どうもありがとうございました!
メンバー一同:ありがとうございました!
2023/9/9(土)「くさのねフェスティバル2023」 @千葉県佐倉草ぶえの丘
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