くさのねインタビュー2022 ⑤ラフ(マッドネスマンボウ)
7/29(金) Sound Stream sakura「20+1周年 “op / st 2000 / 2020+1” -大集合-」にてライブ終わりにとある居酒屋でラフさん(マッドネスマンボウ)にくさのねフェス2022へ向けてインタビューをさせていただきました。
インタビュアー:シラハタ(くさのねフェスティバル実行委員長/Sound Stream sakura店長)
シラハタ:マッドネスマンボウのラフに聞きたいことが3つあります!
まず1つ目に伺いたいのが
🌱くさのねフェス2022で見たい出演者は?🌱
ラフ:何バンドでも良いですか?
シラハタ:強いて言えば1つ
ラフ:・・・・・・・
シラハタ:じゃあ2つまで許しましょう!
ラフ:「WOMCADOLE」と「ANABANTFULLS」(即答)。
シラハタ:(笑)。全部アルファベットやん!
ラフ:あと「KAKASHI」も!
シラハタ:3つね。その心は?
ラフ:俺の好きなまっすぐなロックを鳴らしてるバンドがその3バンドです。
シラハタ:「まっすぐ」ってなに?
ラフ:自分が好きなものだったり、信じているものを肯定してくれるものがやっぱロックだと思ってて、その3バンドからは、、、
シラハタ:そのマインドを感じる?
ラフ:そうですね。背中を押してくれるというか自分の好きなものを好きでいて良いんだよ、ということを音楽から伝わりますね。
シラハタ:なるほどね~。
🌱くさのねフェスの思い出は?🌱
ラフ:そうですねー。1回出させてもらえなかった時ですね(笑)。
シラハタ:(笑)。まだ言うんだ(笑)。
ラフ:今んところ出るくさのねフェスで、ベーシストがコロコロ変わってるんで。
シラハタ:あっそうか(笑)。
ラフ:1番最初は正規メンバーで、2回目はサポートで。
シラハタ:そうだね~。
ラフ:で今回出演するのは正規。
ラフ:毎回ベーシストが変わってるくさのねフェスなんですよ(笑)。俺らにとっては(笑)。
シラハタ:なるほどね。それは間違いないな(笑)。
ラフ:俺らにとってくさのねフェスは1年間やってきたことを1番近くにいてくれた人たちに、俺らこんだけ成長したんだぞ、ということを示せる場所であるかなっていう。で、それを感じ取ってまた次の年、頑張って行けるようなフェスであるというか、、、。
シラハタ:まあ1つのターニングポイント的なね。
ラフ:そうですね、ターニングポイント。ここまで大きくなった、来年はもっと大きくなっていくという1つの目標とするイベントであります。
シラハタ:なるほど。その、メンバーが色々変わってきた中で、強烈に残ってる思い出みたいなのはあるの?
ラフ:正直に言うと本当に2019年に呼ばれたかったことがやっぱずっと、、、
シラハタ:(笑)。それ言ったらウォンカ(WOMCADOLE)が初めて出た年だもんね。
ラフ:まあそうですね。だから、でも、なんだろうな、、呼ばれなかった年があるっていうのはやっぱ大きいですね。翌年呼ばれたとしてもじゃあ次それ以上のことをやらなければってどんどん超えていかないといけないので、ある意味、プレッシャーでもありますし、、。
シラハタ:なるほどね。
ラフ:だから呼ばれなかったことの悔しさは、、
シラハタ:それがバネになったと。
ラフ:今でもなってますし、1歩1歩サンスト(Sound Stream sakura)に限らず他のところでライブするにしても地元を掲げたいし、地元でやるとしたら地元を代表するバンドとしてライブしないといけないと思ってるんで。だからやっぱくさのねフェスっていうのは俺にとって、まあ良い意味でプレッシャーを与えてくれるフェスですね。
🌱マッドネスマンボウの今年の見どころは?🌱
ラフ:俺らを見てくれればその日、1日楽しいです!!
シラハタ:(笑)。頭からだからね。
ラフ:逆に俺らで楽しめなかったら、多分帰る時には物足りなさを感じると思いますね。どんなに良いバンドを見たとしても。
シラハタ:なるほど。イベントの頭から来て最後まで楽しめと!!
ありがとうございました!それをそのまま記事にしたいと思います!!
ラフ:(笑)
シラハタ:最後に言っときたいことはない?ど頭から始まる、くさのねフェス2022を始めるバンドとして。リスナーだったり伝えておきたいことはない?
ラフ:最初から最後まで全力で音楽、楽しんで帰りましょう!!!以上です!!!
シラハタ:ありがとうございました!!!
2022.9.10(土)「くさのねフェスティバル2022」 @千葉県佐倉草ぶえの丘プレイガイドにて、入場チケット一般販売中🎫‼️👇👇