くさのねインタビュー2023 ⑤マッドネスマンボウ
くさのねフェス2023に向けて、マッドネスマンボウの皆さんにインタビューをさせていただきました!
インタビュアー:シラハタ(くさのねフェスティバル実行委員長/Sound Stream sakura店長)
※当インタビューは5月某日のものになります。Dr.Dさんは体調不良による活動休止に伴い、くさのねフェス2023の出演はございませんが当時のインタビュー内容を掲載させていただきます。
くさのねフェス実行委員一同、Dさんのご快復をお祈り申し上げます。
シラハタ:本日はマッドネスマンボウの皆さんにお越しいただきました!よろしくお願いします!
メンバー一同:よろしくお願いします!
🌱くさのねフェス2023で見たい出演者は?🌱
ラフ(Vo/Gt):HOTSQUALLが一番見たいです!
去年の12月にHOTSQUALLの「炸裂千葉LOOK」って企画に呼んでもらって、今年も5月に幕張のイオンモールで開催された「Thousand Leaves Calling」に呼んでもらったっていうのもあって。
くさのねフェスでどういうライブをするんだろうって。
今まで無かった景色が絶対見れると思うんで、そこが凄く楽しみですね。
シラハタ:そうなんだね。HOTSQUALLの主催イベントで共演することが多かった。さらに、来てどんなライブをするのかっていうところが楽しみってことだね。
ラフ(Vo/Gt):そうですね、他にも沢山いますけど。
D(Dr):俺はTHE NUGGETSですね。
シラハタ:あ~、選んでくれて嬉しいね。同じ千葉として。HOTSQUALLもそうだし、ナゲッツ(THE NUGGETS)もそうだけど。
Dのナゲッツに対しての想いはどういったところで?
D(Dr):SNEAKIN' NUTSっていうバンドがいて、新宿LOFTでサーキットフェス的なイベントを組んでて、その時初めて出会ったんですけど、圧倒的にかっこよかったよね。
ラフ(Vo/Gt):かっこよかった。
Ⅾ(Dr):一目惚れしました、ぶっちゃけ。そこから俺らのクリスマス企画に出てもらって、この間はTHE 南無ズとナゲッツと俺らのスリーマン、とかやらせてもらう機会も多くて。やっぱり何回見ても凄い圧倒されるというか、パフォーマンスしかりと本当に、めっちゃ好きなんですよね。
シラハタ:あの真っ直ぐさとさ、奇をてらったことをしないじゃない?だからこそ、必ず来てるお客さんの温度とか、ナゲッツのライブを見てると凄く背中を押されるよね。アーティストとしてもそうだし、一人の人間としてもね。そんなライブをしてくれるよね。
Ⅾ(Dr):そうですね、すぐ伝わってくるライブですよね。
シラハタ:なんか、ちゃんとマンボウ(マッドネスマンボウ)の関係が見えるところで選んでるのが、凄く仲間意識を持って見てくれている部分もあり、リスペクトも込めてみたいなね、2人のコメントを聞いてると感じる。
🌱くさのねフェスの思い出は?🌱
シラハタ:過去にもマンボウには何度かくさのねに参加してもらい、去年からツカサをメンバーとして初めて出演してもらいましたが。
ツカサ(Ba):去年トップバッターで出たんですけど、なんかトップバッターなのにお客さん来るかなと思ったら、人がいっぱい最初から観てくれたのが凄い印象深かったっていうか、嬉しかったっていうか。
シラハタ:確かにね。開場した時のどっと寄せてる感じも良かったもんね。あの感覚は多分トップバッターならではのエピソードだよね。
ラフの方からは何かある?
ラフ(Vo/Gt):そうですね、去年俺らから始まって、最後、羊(明くる夜の羊)が締めたじゃないですか。一日を通して勿論、日が明るい時と暗い時があって、野外フェス特有の時間帯で演奏がリンクするというか。暗くなった時に見た明くる夜の羊と、あとCUTMANS。いつもライブハウスで見てるわけじゃないですか。ああいう自然の中でバンドを見ると、この曲ってこういう雰囲気もあるんだな、みたいな。その天気と気温だったり、自然を通してまた違った音楽の聴き方ができるっていうのが、俺は凄く楽しかったです。
シラハタ:環境によって聴こえてくる音楽が、違うように聴こえたりしたってことだよね。
ラフ(Vo/Gt):はい。なんか神秘的に感じれたというか。
シラハタ:確かに。屋外の面白さだよね。ライブハウスだと照明の決めとか合わせるとか、場面の雰囲気を当然明かりで作ってるけど、そもそも明かりが自然日光とかだからね(笑)。
ラフ(Vo/Gt):夜になると照明ガッツリ点きますけど、ちょっと離れたところから聴いたら、やっぱりそれもまた違った風に聴こえたんで。俺は結構酔っ払ってたんで、明くる夜の羊の時には。もう地べたに座りながら、心地良い風を感じて聴いてたのがやっぱ楽しかったです。
シラハタ:自然とのマッチングがね、確かに。
ラフ(Vo/Gt):それはくさのね特有じゃないですかね。
シラハタ:なるほどな。それこそ本当、満喫してるよね(笑)。
ラフ(Vo/Gt):満喫してますね(笑)。
🌱マッドネスマンボウの今年の見どころは?🌱
シラハタ:佐倉における野外イベント、くさのねフェスを凄く楽しんでくれていて、その上で応援もしてくれる、マッドネスマンボウの皆さんですけど、今年における意気込みを最後に聞かせてください。
ラフ(Vo/Gt):これまでのくさのねフェスもそうなんですけど、開催する度にやっぱりチャレンジしてるというか、毎回違った形のフェスになっているというか。
今年は凄くエンターテイメントの高いバンドが多いし、もっとロック中心に演者が組まれているというか。尚且つ凄い楽しめるイベントにもなってるし。
それってやっぱり去年のくさのねフェスよりも良いものを作ろうとして、こういうラインナップになってるわけじゃないですか。
去年から今年までの一年間、くさのねフェスが頑張ってきたように、俺たちも、もっと良いバンドになろうと一年間やってきたんで。
勿論去年よりも良いライブをするっていうのもそうですし、この一年間、どういう風に俺たちがやってきたのかっていう積み上げてきたものを、くさのねフェスに見に来てくれた人に対して、音を通して伝えられたら良いな、というか伝えたいなと思ってます。
シラハタ:今年は沢山頑張ってるからね。今もなおやってるけど。
ラフ(Vo/Gt):特に地元バンドとくさのねフェスっていうのは凄く良い関係性だと思うんですよね。お互いが頑張って、この一年間どれだけやってきたかをフェスはフェスとして、バンドはバンドとして。
シラハタ:見せ合うようなね。
ラフ(Vo/Gt):はい。それは多分、県外のバンドとかにはない感覚だと思うんですよね。お客さんだったり、県外の演者たちが感じることができたら、なんか成功したんじゃないかなって。
シラハタ:なるほどね、一番地元魂を持ってるかもねマンボウ。
一緒に作っていく仲間として、迎え入れるにしてもやっぱりどこか逞しくないといけないからね、俺らもね。
嬉しいです。そういう気持ちで望んでくれたら、本当に良いイベントになると思います。
ということで、最後はラフの今年の意気込みになりましたが、マッドネスマンボウからツカサ、D、ラフの3人に対談してもらいました。ありがとうございました!
メンバー一同:ありがとうございました!
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