地域政党ふくちやま 5:その他の地域課題
第五回 市民勉強会「どうする福知山」VOL.5 その他の地域課題
0:13 荒川議員:進行
0:13
はい
また度々すいません。
その他の地域課題についてということで
その前に今の中村君の方から山林の整備について話していただきました。
0:24
普通はね自分の山があってやったらええで言うても
そこ行けえもんですよね周りの人の山があるし
ほとんど誰の持ちものなのかわからへんとかあって
実は一緒やったんやけど
小原さんもそれはどなたが動いて
ちょっとちょっと紹介
0:43 小原議員:地元の説得
0:43
ちょっとあまり詳しくないですけど
戸籍謄本を取り寄せてくれて一覧表を作ってくれたんですよ。
ざーっと見たら、ほとんど知っている人ばっかりで
見たことない人もあったんですけど
それ福知山市天座何番地まで書いてあったので
なんとかネットで調べたら、息子はこいつかとかわかったので
その方にお願いをして
1:13
こんなこと考えとんや。
で、今後も考えたんやけども
横にどうしても協力してほしい土地が残っとるんで
持っとったんか聞いたら、
「知らなかった」言うてるし
悪いんやけど知らんかったし
知らなかった土地やし、
もしかしたらどっから業者さんが見つけて「売ってくれ」って聞いて
何十万何百万で売ってくれと言われてくるかもしれないです。
1:43
何十万何百枚で売りたいと思うかもしれんけど
その時終わるやん。
全部買ってしまって、その土地もその人になってしもうて
地域ではもうどうにもできへんなるねや。
そうなる前に悪いけどその分をもう
本当だかどうかもわからんとやさかいに
アマダの発展のために使わせてくれへんかっていう言い方で
それぞれお願いをしたら
ほとんどの方は
「かまへんで。ほな好きに使ってくれてええで」と
少しずつ進んできました。
2:19
今広げてもらった人も
全部、全部で3万ちょっとぐらい金つこて
戸籍謄本取ってもらったんですけど
そのまだ作って
くれたんですが中にはすでにもう
どこどこ木材会社とか会社が持ってるところもあって
ここをどうするかなんですけど
それはまたやったように少しずつ広げながら、
相談しながら説得に上がっていこうと思っています。
以上です。
2:44 荒川議員:地元の人が…
2:44
はいありがとうございます
あのやっぱり地元の人が動いたらね
知っとるさかいに
『あんたがやってんやったら良いかな』と
なりがちになるようになりますので
2:51
これからは
やっぱりそういう地元の人が動いて
地域でやろかいやと。
地域でこの山の開発取り組む。
いつまでたっても
災害に崖崩れとか酷い被災であっても
それを地域でやって見つけてもうたら、
道筋ついてから10分の1のお金もろてもいいやないかいって
いうようなことで
してもうたらちょっと進みますんで
また皆さん方も
そんな山お持ちの方がありましたら.…
3:19 小原議員:口はさみ
3:19
また、さっきもあったように福知山全部やろうものなら
420人ぐらいの人がいるんですよ。
もうみんな絶対やってないじゃないですか
新たに来てくれるんじゃないかなと思うので
私の思いで、公約でもないですけど
福知山市っちゅう、地域の活性化みたいなことをやりたい
という風に言いながら選挙で戦ってまいりましたので
3:43
まず天座、福知山のホンマ一番端っこ。
ちょっとした集落しかないところみたいなところで
モデルができたらいいな。
『こんなんどうやー!』と言うてまいりたいなと思ってますので
是非応援よろしくお願いします。
3:57 荒川議員
3:57
はいそんなことでね。
また山をお持ちの方があったら
また相談してくださいよろしくお願いします。
4:03 交通空白地有償運送
4:03
交通空白地有償運送は
福祉と交通アクセスがありまして
その、やりたい自治会があったらまた相談していただくと
私たちはすでにそういった事業をやっておりますので
先ほども支え合いで言いましたように
自分とこではできへんけど、
NPO等に投げてもろたらそれができますよと。
4:26
NPOにぶら下がって自分の。
例えば自治体さんとかが十三丘のエリアでやりたいんやったら
十三丘のエリアの人もちょっと何人か運転会員になってもろて
事業所にぶら下がってもうて。
その、そのエリアの利用したい人はその利用したい運転手でカバーすると。
4:49
それはどんどん増えていったら豊かな街になる。
今タクシーの乗合バスとかが…
ごめんなさい。乗り合いタクシーとか色々出たんですけど
なかなかもう計画倒れになってしもて
うまいこといかんので
やっぱり有償運送でいくのが一番良いですし、
5:12 講習は2日あればじゅうぶん
5:12
なぜならば有償運送は、福祉有償運送は私が
私のやってる講習を2日受けてもうたら
自分の身体と車を出して、人を乗せてってお金がもらえる。
交通空白地有償運送は1日だけ講習を受けてもらったら、
人様をお乗せしてお金がもらえるという仕組みなんで
1人に自分の車を持ち出しなんでコストがかからんのです。
やっぱり地域の人がやるんでお互い様ということになるんで
そういうことも分かってもらったら
ありがたいかなということでございます。
5:39 スケートボード
5:39
それとこれも選挙の時は言ってたんですけど
スケートボード協会の設立と
将来のオリンピック選手の輩出につなげるということで
今この活動も、某NPOでやっております
興の方でスケートパークみたいのができつつありまして
そこを基盤に新しい、
新しい子供さんとかスケーターの教室とか
それこそオリンピック選手で繋がるような仕組みを
ちょっとずつつないでいって
3年間の実績があれば
福知山スケートボード協会として
体教に登録できるんです。正式に体協に。
6:21
1年が過ぎましたんであと2年経てば
正式に登録ができて。
今福知山駅北とかできないんでね
排除ばかりされてそんなところでしたらアカンで、
排除ばっかりされてやってるのがいけないと。
やっぱりまともにできる場所も提供しながら
若い将来のある子どもたちにも夢を与えながら
最終的にオリンピックとか出せるような形で
少しずつ進んでるということで紹介させていただきます。はい。
6:49 駅北公園の花壇の整備
6:49
それからまたあの駅北公園の花壇がありまして
11個あるんですけど
そのうちの11のうちの5つは
もう市民団体が今登録していただいておりまして。
で、その一つの団体がこれがねプロの集団でありまして
剪定も合わせてその団体がこないだしていただきまして
これ『杜人』という映画、ものすごい映画でした。
7:19
これの上映されたり
大地の再生のワークショップもしていただいております。
ゆうちゃんまだ見えてませんねということで
ちょっと写真。
7:31
これがあの
コマーシャルSUUMOみたいな木なんですけど
これが剪定してもらったら
じゃじゃーん。
こんな形できれいになっとると。
7:44
いうことでこれも別に税金使わずに市民の力で
仕組みを作ってきれいにして
福知山駅の正面玄関をきれいにしていくと。
そういう活動も今進んでまして
もっと器を生かしたまちづくりということも
こういう活動の中から進んでいるということで
紹介させていただきました。はい。
8:09 解決のキーワードは『自治会』
8:09
それでね。今申しましたようにキーワード。
これからの地域課題のキーワードは、
行政や議会もあるんですが
自治会なんですよ。
皆さん方の自治会がこれしたい。
したいでやろうか言うたらできる仕組みを
私らが作っております。
8:31
支え合いの、災害の、要配慮者の支援についても
いろんなことが。
それを自治会さえ。
声かけていただいたら、支え合い事業、災害時の要支援者の避難、
福祉交通地の有償運送、山林のことも含めてね、
8:52
もう『行政に頼むわ』やなしに、
自分らがその意識を持ったら、自治会さえその意識を持ってもうたら
課題が解決することまで今たどり着いてますんで
長い道のりでしたけど細々と今にあったことは
全部行政の事業と一体化してます。
我々が企画提案して、『行政さん、これでやりまへんか?』って言うて
『これやったらいけますね。できますわ』言うて
ついてきてもうて、
今の事業が全部進んでることになっていく。
9:26 本当の【官民連携】のあり方
9:26
んでこれが本当の官民連携のあり方やと思ってまして
私や小原さんは議員としてそういう仕組みを作っとる。
『難しいね~』『あーどないもならんねー』
なんて言い訳しとらんと
【解決する仕組みを作っていく】
それが大事ですからそういうことをさせてもらってます。はい。
それを言わせてもらいながら、
また今日この後でもご相談いただければ、この地域政党ふくちやま。
全力で支援いたしますのでよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
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