【福知山通信VOL.13】福祉有償運送とささえあい
0:12
はい皆さんこんにちは
地域政党ふくちやまチャンネルでございます。
本日も両丹日日新聞の記事から
福知山市のいろんな活動を
紹介していきたいと思っております。
3つの記事
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まずですね
9月10月11月と3つの記事が出ておりますけれども
地域の中で助け合いという形で
いろんな方をサポートするという組織が増えてまいりました
1:9/1 福祉有償運送車で要配慮の住民避難
0:36
9月1日の記事では
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◆福祉有償運送車で要配慮の住民避難
台風7号に備えていた8月15日朝、
福知山市和久市町で地元からの要請を受けて
有償運送団体の福祉車両が、
自力歩行が難しい住民2人を避難所に運んだ
自然災害の激甚化と頻発化で
要配慮者避難のあり方への関心が高まる中で
市内では先進的な事例の1つとなった
1:05
今日9月1日は防災の日
災害時の要配慮者搬送の仕組み作りを進めている
市民団体の【シェア福知山会議分科会】
福知山有償運送ネットワーク西田好孝代表が
和久市町をモデル地区にして行っている試験的な取り組み。
1:20
台風7号が近畿地方を北上中の8月15日
午前8時45分頃に地元自治会から連絡が入り
同ネットワークが所有するリフト付き福祉車両で
車椅利用者ら住民2人を
駅前町の市民交流プラザに避難させた。
同ネットワークは初めての実践で、さらに内容を詰めて
仕組み作りに反映させていきたいとしている
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ということですね
2:10/19 けやきふれ合いサポート内田町
1:42
それとですね10月19日の記事で言いますと
【有償ボラ事業で住みよく、
けやきふれ合いサポート内田町が支え合い活動】
自治会単位は市内で初めて、
事務局はNPOに委託。
1:55
福知山市内田町自治会(荒木きよしげ自治会長)が
ちょっとした困りごとを住民同士で
助け合う有償ボランティア事業
【けやきふれあいふれ合いサポート】を近く始める
2:07
同様の支え合い活動は
市内の小学校や中学校単位ではあるが
自治会単位は初めて
事務局はNPO法人に外部委託する。
これも市内初の試みとなる、
2:16
内田町は街中にある地区で
住民の高齢化が進む一方、
新興住宅地開発によって子育て世帯が増えていて
現在は約250人が暮らす。
もっと住みやすい地域づくりを目指して
支え合い活動の実施に向けた準備を
今年2月から始めてきた。
2:25
助けを受ける側の利用者は原則65歳以上で
内容は
部屋の掃除・電球の交換・ゴミ分別・ゴミ出し・話し相手
買い物代行など子育て支援で、
子供の一時預かりなどの利用も想定している。
2:48
利用可能時間は、原則【午前9時から午後5時】まで
料金は【最初の30分間が200円】で
以降は【10分ごとに50円追加】で設定した
2:57
利用者と手助けができるサポーターの双方が
会員登録をしてマッチングを担う事務局を
【NPO法人 市民力支援工房 つむぎあい福知山】に委託する
3:07
このほど地集会所でサポーター養成講座を開いて
子供を含む約15人が出席、
市地域包括ケア推進課・市社会福祉協議会
桃映地域包括支援センターから
講師を招き、
活動時の注意点コミュニケーション技術、
認知症対応などについて学ぶ研修を受けた。
3:30
今後利用者サポーターの登録の受付を始め、
早い段階では事業開始を目指す。
荒木自治会長は、
『自治会内に事務所を置くとなると、
担当者が常駐しなければならず
今の自治会体制では難しかった。
NPOに委託する方法がうまくいけば、
他の地域が取り組まれる
今後の支え合い活動の参考にもなると期待しています。』
と話している。
3:11/9 大江町尾藤口で有償ボラ事業
3:49
それとですね
11月9日の記事になるんですが、
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【住民同士で助け合い、大江町で有償ボラ事業来月開始へ養成講座】
福知山市大江町、これ尾藤口って言うんですかね、
地区でちょっとした困り事を住民同士で助け合う
有償ボランティア事業が12月から始まる。
4:06
実施主体となる地域助け合い事業世話人が
5日、地区内の河東下生活改善センターと
読むんでしょうかね。
4:14
で、ボランティア養成講座を開き
住民約30人が参加した。
尾藤口は約50世帯の約110人が暮らす、
古くから住民同士の助け合い精神が根付いているが
人口減少と高齢化が進む中、
未来を見据えた共助の仕組みづくりが
今こそ必要だと世話人たちが立ち上がり、
4:33
6月から有償ボラ事業の導入への検討を開始。
市の助言を受け、先進地の夜久野地域を視察し、
最適な実施方法を探ってきた。
4:43
支援の内容は
部屋の掃除・草刈り・雪かきなどで
支援を受けたい人と
ボランティアの双方が登録して
世話人たちが窓口として間に入ってマッチングをする。
4:54
利用可能時間は、【午前8時から午後7時】まで
活動時間は、【1回につき原則1時間程度】とする。
利用料金は、【1回500円】で
【ボランティアへの報酬は、1000円】
利用者は市補助対象の65歳以上に限定せず、
困っている住民なら誰でも使えるように
年齢制限は設けない。
5:12
講座は
市地域包括ケア推進課・市社会福祉協議会
大江地域包括支援センターから講師を招き、
活動における注意点や、生活支援技術・認知症対応などを学び
15人がボランティア登録をした研修の様子を
ビデオでしており
新たにボランティアになりたい人がいれば活用する。
5:32
谷口世話人代表は
『世話人の誰にでも声をかけていただいたら
マッチングできるように情報共有を図ります。
養成講座は予想以上の方に来ていただいて嬉しかったです。
頼む方も頼まれる方も気兼ねなく行き
長くできる活動にしていきたい』と話す。
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住民たちで助け合い運動
5:48
ということでした。
この3つの記事、高齢化に対してですね、
サポートがなかなか行き届かないということもあって
住民たちで助け合い運動しましょうと。
5:56
それぞれができることをですね、
サポートしてやっていくということで
単なるボランティアっていう形よりも、
自分たちがまた将来年齢を重ねた時に
その組織そのシステムが継続されてですね。
6:10
今度は自分たちがお世話になるかもしれないと
そういう風な流れを1つ作っていくことによって
安心した年齢の重ね方ができるんじゃないか
という風な内容になっております。
6:20
特にあの福祉有償運送に関しては
地域政党ふくちやまの
荒川ひろしが関連しております【シェア福知山会議】
あるいは【NPO法人市民力支援工房つむぎあい福知山】
こちらの方でNPOと行政とそれから市民と
6:38
いかにうまく運営していくかっていうことで
話し合いを重ねた上で
こういう形で実現に向かっていっております。
6:43
でこれがですね例えば今紹介させていただいた
内田町とか大江町それだけにとどまらず、
全国の地域にですね助け合いの流れができてきて
組織ができてすれば
よりよい街づくりになってくるのかなと思っております。
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で私自身もですね、
住宅メーカーのメンテナンスの仕事を
20年やってきておりまして建築士でもありますし、
元々大工でもありますし、
有償ボランティア事業に合わせた専門性の高い部分も
サポートできるような活動をしていきたいなと
思っておりますので、
7:16
もしよかったら一度声をかけていただけたらと思います。
では地域政党ふくちやま、福チャンネルでした。
次回さよなら
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