麻雀日記リハビリ篇I
4月3日(月) 晴
午後7時。フリーに最後に行ったのは去年の2月で、行かなくなった理由は、
①慢性的な金欠
②客層の疲れ
③自分のレベルの低さ が理由だった。
それぞれの仔細については省くけど、別に今現在、それらが修正されているわけでもない。それでも仕事帰りに某駅に降りているのは麻雀に未練があるんだろう。
正社員でもないから使えるお金はたかが知れてるし、SNSで見る派手な額の勝ち負けに最初は思う部分もあったけど今は何も感じないし、なにより自信がないから勝ち負けにもこだわれない。
なら毎回テーマを持って打つしかないだろう。ということで1年振りの初回は、
①点数計算を間違えないこと
②半荘4回の最初の配牌を正しく記憶すること、にした。
先に言うと全く駄目で、帰りの電車内が辛かった。
①については基本的なことは平気だけど、⑧と九の暗槓の符に自信がなくて、というよりリーチのみで70符以上に自信がなくて、槓せず切ってしまった。⑧は16、九は32、で机上は簡単なんだけどね。
②は全く駄目。やろうと思って出来ないのがここまでとは。こんなの勝負に関係ないかもしれないけど、個人的には大事なこと。
疑問打牌とミスは以下の3つ。
①東3局フラット、親7巡目リーチ、1巡後に下家リーチ。次巡①-④待ち聴牌。④でタンピンドラ1。④は親の現物。①は下家の現物。上家降り気味。リーチする?僕はリーチせず。
②局忘れ。親、17000持ち。5巡目、ドラ三単騎待ち聴牌。役なし。リーチする?場に早い段階で一が3枚切れていたからすればよかったか。なんか初めての雀荘でこんなリーチが恥ずかしかったというのもあるんだよね。
③上家のリーチに警戒し過ぎて、対面の親のダマに振り込み。これは場が見えていなかっただけ。S級ミス。
半荘4回だけだけど、凄く疲れて体力のなさも痛感した。なにをもってリハビリ終了とするか決めていないけど、また頑張ろう。
4324 -9800。