MJ三麻ほぼ10連ラス見直し記録2
始めに。
フリー麻雀打ちに行ける時間もなく、隙間時間にMJのサンマギャンブル卓を打ち続ける日々ですが、2回目のほぼ10連続ラスを引いたので、きっちり見直そうという記録です。
MJのサンマギャンブル卓がフリーのサンマに応用できるかは不明ですが、冷静さを欠けたら終わりなのは一緒だと思います。
ルール
ダブドラ、割れ目。
ほぼ10連続ラス2回目、東1局親
アンニュイ何切る
手拍子で1を切ってしまったが、すでに4が切られているし最終形を見るなら、打5だろう。
7ポンできて、何切る。
⑨切りを選択したが、⑤切りの方がいい?
問題の場面。
最初の何切るで5を切っていたら対面の2を捉えていたし、
次の何切るで⑤を切っていたら聴牌せず降り一択だったが、
無駄に張ってしまい、リーチに何切る。
基本誰か国士狙いの時にリーチが入る場合は、国士やっている人の余り狙い(1・9字牌)が多いし、ダブ東のみなのだし、ドラ1萬で当たったら満貫以上だし、これは降りるべき。
が、振り込む。
ほぼ10連続ラス2回目、南2局西家
もうトップは無理に近いがせめて原点に近い3着を取りたい場面。
今これを書いている時点では東切りで最速を狙いたいが、多分ホンイツに意識が行き過ぎて8切り。駄目だろ。
その後①が重なり、さてどうする。
A・6切りリーチ
B・4切りリーチ
のどちらかしかないとは思いますが、
何故かこの人、それ以外の6切りダマ選択してます。馬鹿?おそらくホンイツの割れ目逆転を狙ってますが、無理でしょう。
そして対面からリーチが入った瞬間、選択失敗の赤5ツモ。
もうごめんなさいの降りかと思いきや、
振り聴リーチ決行。
麻雀、熱くなったら駄目のお手本で、
見事にぶっ飛びです。
これで2ラスを喰らい、さらに熱は上がっていきます。