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pasteltime
週刊エモクロア通信2023年12月17日号
書いた人:ゆえ。ココフォリアで作ったエモクロアのお部屋は100個以上、今までDLとして回したセッション数400回以上で毎月10卓はDLをしている。書いたエモクロアのシナリオは20つという、ただの卓にジャンキーです。
コンセプト:毎日、新しいエモクロアのシナリオが出ていないかboothを散歩しているので、記事としてまとめてみることにしました。世にはいっぱい面白いエモクロアのシナリオがあるんです! ぜひセッションしたり、シナリオ読んだりしてほしい(もちろん、私が紹介したもの以外にも面白いシナリオはあります)。
1廻廊星
待っていました。びっとさんの惑星記録機構シリーズの第三弾です。おおきくてからっぽの星ではない星、それを人々(?)がどのように捉え、呼称するか。人は名前をつけて共通認識化しようとします。そして、それは共鳴者も例外ではないのです。皆さんも今すぐムグラ星団へ向かいましょう。
2『君を待つ嬰児(みどりご)』(エモクロアTRPG)
ごくつぶしさんの新作エモクロアはちょっと不思議なお話。マンションの共用のゴミ捨て場に置いてある赤いゴルフバッグ。粗大ごみとして回収されないまま一か月は置いてあるだろうそれ。ただあるだけ、なのだが。日常が非日常へと、いやこれは日常の延長戦上なのか。
3 303号室の人魚 エモクロアTRPG
ねぇ、あなたも人魚を飼っているのでしょう? 共鳴者がマンションへ帰ると、部屋には大きな水槽がありそこには人魚がいた。号室シリーズの第三作! 彼女との付き合いも三年目になりそろそろ結婚を考える頃? ホラーでありロマンスでもあるストーリーをぜひ体感してみて。
それではまた再来週お会いしましょう。次号は2023年12月31日です。