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週刊エモクロア通信2023年3月26日号

書いた人:ゆえ。ココフォリアで作ったエモクロアのお部屋は100個以上、今までDLとして回したセッション数400回以上で毎月10卓はDLをしている。書いたエモクロアのシナリオは15つという、ただの卓にジャンキーです。

https://tonarini.booth.pm/

コンセプト:毎日、新しいエモクロアのシナリオが出ていないかboothを散歩しているので、記事としてまとめてみることにしました。世にはいっぱい面白いエモクロアのシナリオがあるんです! ぜひセッションしたり、シナリオ読んだりしてほしい(もちろん、私が紹介したもの以外にも面白いシナリオはあります)。

1エモクロアTRPG オカルト×カルト

 それぞれの理由で100万円が欲しい超心理学者、霊能力者、オカルトライターたちが、友人に廃病院調査の仕事を持ちかけられます。まさにオカルトでカルトでコミカルなストーリーとなっています。ギャグですので、ホラー怖いなという方にもおすすめです。とにかく勢いがありますね。

2エモクロアシナリオ集 SIDE:E

 folklore、都市伝説、クリーピーパスタや噂などがテーマのシナリオ集から、今回はごまさんの『怪異ホープさんと曖昧な子供たち』をご紹介します。「公衆電話からある番号に掛けると、怪異ホープさんにつながる」という噂と中学生NPCたちの感情の揺れ動きが魅力的なシナリオです。あらゆる交渉系技能がキーとなるのが面白いですね。公衆電話から電話をかけると怪異につながるという噂もどこか懐かしくてわくわくします。

3エモクロアTRPG『語る死人の』

 HO1は解明、HO2は探求という数々の非科学的な事件を解決してきた二人組、いわゆるバディシナリオです。事件を解決し一族の悲願を叶えることができるのかというストーリーですけども、タイトルがまず不穏ですよね。バディシナリオならではの判定もあります。ミステリーやサスペンス好きの方はガシガシ探索できますよ。

今回も読んでいただきありがとうございました。また再来週の4月9日にお会いしましょう!

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