いつ君6をアップしたテンションで書いたら長くなった感想モドキといろいろ
ハイ、エブリバディ。
日下です。
なんか急に寒くなってません? まだ夏用のお布団なんですけど。やめてもらっていいですか令和ちゃん。お腹下したら辛いので。
さ、タイトルにある通りなんで、書き留めたものを修正して貼り付けておりますm(__)m
いつ君のね6がアップしましたね! どこまで続くんだお話。
わたしも思っています。もう終わるんだけど、終わる終わる詐欺してる。
そして作業!!
今回もぎりぎりを攻めました。ポルカしながらいつ君やる自分が信じられない。来月生きてるかな。屍予定だけど。
まあそんな日下事情はいいんです。
さてさて今回もキャストさんたち、すっきな演技してるのよ。
ハル
作中の主人公な彼。
いろんな情報が一度に開示され、精一杯ですね。感情をどこに置いたらいいのか、燻っているといいますか。そんな演技が窺えて。
いつ君は「悪役どもの生かし方」と同じく、私から『こうしてほしい』という演技要望は伝えず、演者さんに好きに演じてもらうスタイルなんですけど。
如月さんが毎回、ハルの微妙な揺れ具合を出してきてくれるんですよ。
ベースの穏やかで優しそう、から。画があったら、いま瞳が揺れたんだろうなとか、口を噤んだ、下を向いた、そういう細かな仕草の部分を表現してくれて。
だからですかね、感情が爆発するところとか、どう演技するんだろうって。
知りたいから要素を入れ込んだりも(´艸`)
ごめんなさい日下の趣味です、そしてありがとうございます、毎回!!!
元が可愛いでしょ? ハグして、ぐりぐりして、それでもはにかんでくれそうな少年が取り繕えず怒る様子とか、見たいやん?? 違うんです、石投げないでください。違うんです。愛なんです。
α波入ってるんじゃないか如月さんボイスでキレられる。必要だな。うん、必須項目だ。
メイ
DAX独立研究所からお世話になっているクールニャンコさん。もとい、メイ
ちゃんは、ほんと、ツンデレと言いますか不敵と言いますか。
好きなお姉さん図を幸野さんが出してくれていて。ふーんっていうの聴きました? 聞いたでしょ? それです、それ!!
実は舌打ちも、してほしくて、ほしくてっ!!
「メイちゃん」って呼ばれていやぁな顔しているのとか、団長を悪事?に誘うところとか、尻尾あったら誘惑してくるんだ!!
わたしは知ってるんだ!!!!
・・・感嘆符おおいな?
団長
劇団ポラリスのドンで長。名前はまだない!!!!
穏やかな顔してそうな演技なんですよね。掴み切れないと表現すればいいのか。
最初は団員のレツやレイと同じく感情豊かなキャラで設定してましたが、演技の方向性的に内包して優しく抱きしめて、絞め殺す系☆ にしようと変えました('◇')ゞ
いえ、作中で暗躍を謀る箇所などございません。団長はいい人です。まっとうな巻き込まれ人間。。。でも一線超したら、同じテンションでOh…my…ってこと、してくれそうですね! 期待大です。
ムカイ博士&ロボ
なんなのこの組み合わせ、かわいいからずっとほしいんですけど!!
ムカイ博士を演じるスナイパーさん、楽しい演技してくれますね。
Dr. Mukai is the most lovable person.(翻訳機に突っ込んだ)
であることは確定事項なんだけど(日下の中で)、そこにロボのいけどゆきさんの、あどけなくも愛らしい様子。
せいくーん、おーい、ここ、ここ! って手を振ってる様子を幻視したし。
いけどゆきさんは、ロボ度が上がってません??
愚痴を言っていてほしいんだ。ムカイ博士、ロボに愚痴を言ってほしい。そしてロボに「ムカイ博士、面倒クサイ、デス」って言われて落ち込んでほしい。
アキ
彼は~~、ハルにどう接していいのか分からない感じを日下は演技から感じました(´∀`*)
自分で、ざまあみろってしたくせに、ハルが弱って困ってると振り上げた拳を殴りつけれなくてっ……涙!! しないですね。
確かにあったはずの何か。でもそれは今や影も形もなくて、戻るかもと期待した時間はずっと昔で――ねえ、言語化したら辛いんだけど!?!?
なのに、次はもしかしたら、なんて思わずにはいられない。
そういう妄想を膨らませてくれる田中さんの演技なんです。吐息での演技も必聴なんですよ~。
ちなみに、あなたの所為で良いことが、あなたのおかげで悪いことが、という言い回しにしております。どうでもいい小ネタ。
アオ&アオ母
この二人もまずい。可愛いのと可哀想なのと、でも確かに幸せな今と。
アオがわがままを言う、これを永本さんがすぅ~~っごく素敵に演じてくれてるんです。
THE無邪気。だからこその残酷( ´ ▽ ` )ノ 必須科目ですかね。
アオ母役のきくかわももさんも、苦労したんだろうなぁって演技に悲しみや疲れが出ているようで。
彼女は医者として救いたい人たちを一人でも多くと思っていたら、一番大事なモノが!!? ってなる人でして。
頑張ってるのにこの仕打ち、現実だと絶対味わいたくないです。
戻らないもの。これ以上失いたくないもの。必ず来るDAXによる死。
なにを選んだって後悔するんだ、そういう人なの、このママ。
だからアオは笑顔でいてね。抱きしめていられる間は、誰よりも幸福よ。
マミ&ミサキ(マサ)
セイのママ&パパ。
やー、ぶっ飛んだ場所に行ってしまったのですが(行かせたの私ですが)。
まずママ!! 梨雛さんが弱くもどこか怪しい雰囲気を出してくれてるの最高過ぎませんか?
台本上に書いてないですが、マミさんがMOZからミサキのこと、どう聞かされたのか、それを想像すると楽しい演技プランができちゃう。
彼女は精神電子世界のミサキのことを自分の夫だと思っているんだろうか、それとも、事実を知った時点で壊れてしまい自我はないんだろうか。
喋っている彼女は、壊れても模倣する意識の集合体なのか、縋って抱きしめた最後の希望なのか。
嘘だと分かっていても信じたい人の弱さや愚かさ、なんてのもテーマとしては好き。
いけない、話がずれた。
お待たせしております、ぱっぱ! いつもお世話になっております、サカキさん。
癖のある役ばかりでごめんなさい、でもそれが好き!!
ミサキはいい人なんです。ムカイ博士とは違う感じで、人の言うこと聞かないけど。だからちょっと影がありそうで、でも根が善良な人をサカキさんを。。。
大事な人は家族で、彼の中ではこうすれば幸せになるって筋道があるけど、受け手的にはそれ、幸せ違う・・・なお人でして。
断片的に演じていただいております各所に、必死な様子、人がよさそうな様子、ムカイに遠慮がない様子などが見えて。
ムカイ博士と悪だくみしてた頃とか、めっちゃ聞きたいですね。
ここでアオ母がストッパーになるんですが。それはまあ、別の機会に。
おかしいよね、Xに書ける量じゃない。
なんか書いてたら長くなったけど、いつもはもっと短いのよ本当。
以上!!