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いつ君7の感想とかとか

こんにちは、こんばんは、おはようございます日下です。
2024秋M 3が終わって、ほっと一息ついている間に、いつか青空をゆく君たちへの7話を公開しました!
ついこの間の出来事です✨
頑張るね、日下。足の親指が痛いけど、頑張るよ。

M 3では、お会いできた方々、ありがとうございました。
作品に出演いただいた演者さんに会えるのが良いですよね。遠方にいるため、演者の方や界隈の方とお話しできる機会が少なく。
東京に住んでいたら、また違った台本を書いたんだろうなあって、ちょびっと思いました。
M3でGETしたC Dの感想は折を見てNOTEに書こうかと。まず取り込むところからっ。
昔に書いていた他のCDの感想とかも、気が向いたらこっちに移すかもしれません。

さて、では、直近のボイドラ、いつ君セブンについて書こうと思います。
セブンなんです、7なんです。おかしいですよね、終わっているはずの話数だぜ? どこかで時空とか時間とか記憶とか歪んだのかな。
違うんです、言い訳させてください。
台本を書き切っていない状態でGOすると、途中で演者さんの生演技に触れるじゃないですか。触れたらほら、もっと聞きたくなるじゃないですか。ね? だから必然の結果だった。。。
すみません長くて。あと少し、希望的観測では2話。多くても3話で終わる予定なんです!

。。。ふう、7話の感想を書こうかな(´∀`*)

如月さんはいつものように、微細な揺れ具合を聴いてほしいんだけど、今回は重大な事実がまたしても発覚するんです!
ここ見てるならネタバレは気にしないぜ?
ルイはクロの孫って事実を知って大混乱だったと思うハル。
なんとか情報についていこうと必死だけど置いていかれて、感情をどこにやったらいいのかわかんない、そこらへんの演技、聴いて!
んでもってね、その後のセイと会話する時の「どうしよう」って部分。耳掃除して聴いて!! 私に絵心があればキャラを描くのに!!
思わず効果音を入れちゃった。あー、まってるなあって思わせてくれるんです。ありがとうございます。

ルイの紫陽花さんは、常にたるーん、ほほーんって感じの力抜いた演技をいただいているんです。
そのままで上記の部分を綺麗に演じてくれているんです。
綺麗ってなんだよって? 聴けばわかる。日下の語彙では表現できない。
心の奥底でどっちを考えているのか見せないの。
ハルに救いがあればいいと願いつつ、おまえ責任取れよって思う気持ちも含まれていたらいいなあ。
笑ってくれてるんだと思う、あの演技。きちんと笑えてるかはハルしか見てないだろうけど。好きな台詞は「――ここから逃がしてやる」だ!!

セイは割愛。
今回はハルの背中押すパートだったので。
前話でのセイはちょっと気に入っている部分あるんです。母さんのこと知らんって部分。
あ、今回も好きな言い回ししたところがあった。
「ルイにもあるんじゃないか、そういう色々」ってセリフの、そういう、と、色々の部分の間!! え? 細かいって?? そういうもんだよ。

軍人1、2とレツのシーン。
ここも軍人たちの演技が、それに食らいつくレツも聞きどころなんだよ。
まず佐藤さんですが、めっちゃいい声でしょ? 喝を入れてほしい。バーテンダー役とかもしてほしい。
達観しているといえばいいのか。「そうなるとおまえも私も殺されていい人間になるぞ」ってところの強弱。アップダウン!! はい、リピートしないといけない部分です。テストに出します。 
また暴れん坊気質のこーきさんの演技。このキャラは元から結構キャラ立ちしていたんですけど、こーきさんパワーを注入されたことで狂犬に進化したんです。過呼吸の部分を聴いて! 「くそ、クソクソクソがあ!!」っての。
絶対焦点あってないだろうっての幻視したから。お注射しないとダメかもですね。私にも。
上記二人はどっちかっていうとダークサイドの人物で、対するレツの油蝉さんはライトサイドなんです。
声の調子もヒーローパーティにいてくれそうな、でも濁りそうな現在。すみません、日下の所為です。
お話し続けて書いていたら、この3人でドタバタするのも楽しそうだよね。当然を当然として口にするレツと、それを否定するアヤに諦めているサン。
聞いてほしいのは「殺してやるっすよ」ってセリフだ〜〜!! 
ここは演者に感情をおまかせしたんだ。私が楽しい。またしたい。が、それよりはよ終わらせ。

…はい。

そしてメイちゃん登場。佐藤さんのクールビューティは問答無用で殴られそうだけど、幸野さんのクールビューティはニャンコなんですよ。
するって抜けていく、わかる? 「気になるでしょう?」ってセリフ、最後上がり調子で絶対口元ニャンコだよ!!
あと口悪いのと、ちゃん付嫌いなのとか、幸せが詰まっているよね! …いけない、日下の癖の話になってしまう。
優しいおねいさん、可愛いお嬢さんが印象的だったので幸野さんにはツンツンをもっとくださいってやってしまいがちです。

ダンチョー。民間人代表みたいにしてしまって申し訳ないです。ダン、チョー!
まだ名前出してあげていませんね。出そうかやめようか考え中。。。なのです。
意外な感じで出すのもいいかなって思考してて。
鋏さんの演技の聞きどころは「ここを出ましょう」の部分だ。流されているように見せて決めたらやる。
こちら、するり、ではなく、ふわりの人です。え? 抽象すぎ?
ふわ、ふわん、って見えるけど、叩くとバチンって跳ね返されるんだぜ、日下そんな気がしているもの、団長には。
笑顔でNO。善処します。また後日。ありがとうございます。聞かなかったことにしますね。
つよいな~。だんちょ―だからね。

ナツは可愛い。可愛い残酷を内包するキャラの二人目です。
存在するだけでアキに大ダメージを与えてるんですが、まあそんなこと知ったこっちゃないですよね。

サクもお久しぶりの登場で、登場したらメタバース化してますが、元気ですよ。
ちょっとだけしか出せなかったのが悔やまれる。もっと聞きたい。
幸せなノザキ家が書きたい。
 
縛られてるムカイ博士は、そこがもうすでに聞きどころなんですが、強気に出たのに言い返されて、「え、えっと」ってなった部分の演技が好きだ。
コミカルもっと聞きたい。
  
アキは「友達だからなんなんだ」って部分がな、アキを色濃く見せてくれている。
田中さんはキャラが悔しく思う部分や戸惑う部分を観客に、ここを聴け! っていうアプローチがめっちゃ上手いと、個人的に思ってるんです。
や、田中さんだけじゃないんですが。

今回は総じて皆さん、このセリフポイントだぜ! っていうのが多くて。
物語が佳境の部分だからいえばそれだけなのかもしれませんが。
キャラに慣れてくれたんだなーって勝手に思ってるんです。
キャラがわかんないと、ここポイントだぜって自分で掴みきれなくて、出せなくて。
あ、日下はです。

本作はちまちまキャラやストーリー情報を出しているから、そのキャラが実はこんなことも思うんだ、ってのはキャストにわかんない状態なんですよ。
だからこその演技が出てくる部分もあると、思っています。
全部を知っていると、どうしてもその情報に引っ張られてしまう。
さっき書いた、ここ聞きどころだぜ、を無意識に出してしまう。
でも演出的には、まだ匂わせたくない。そこはさらっと終わって〜ってときも、あるのです。
塩梅が難しいですよね。

台本の最初と最後の手記の部分が、ようやく繋がりそうですよ。
多分、きっと、おそらく、繋がってくれると信じている。
明日の私が頑張るはず!


 

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