M3のあれやこれ
2023年秋M3が終わりましたね。
色々見切り発車して、色々バタバタして、色々すっぽぬけた気がしますが、終わりました!
まずは、和國ノ詩についての感想を!
いいですか? ちょっとネタばれています。
まだ聞いてないひとは、見ちゃダメ。
01.化狸ノ章
ONLYさばこさんによる、全方位コメディ特化型ボイスドラマでしたね。
可愛いあり、かっこいいあり、マスコットも出て盛りだくさんで、ノンストップで耳に楽しいをつぎ込まれ、幸せですね。
もう一度聞かないとってなります。
お団子おいしそうなので、お団子食べたくなるし、あー、ぽんぽこー、抱きしめて潰したいってなりますし。ね!!
02.捜神ノ章
サカキさんによるややコミカルなお話で、飢饉を扱っていてどうなるんだろうと。
すると出てきた氏神さま。気さくなお方でした。少女と少女の気の置けない関係性で生まれる会話とかも自然で。
神さまって怖いのと優しいのとどっちもいる印象だけれど、氏神さまは優しかった。人ラブな神さまとかも楽しい。
怖くなることあるんだろうか、とかちょっと想像してしまった。
03.水守ノ章
作った人は、私です。
もう何度か言っているのですが、夏耶の語りを聴いて! 清楚で怖いから。
叫びもトレンドなので(私と小文の中で)是非聞いてください、お、おお、おおおおお!?
ってなって、ストンっと終わるちょっとホラーな物語です。
大丈夫です、怖くない、こわくなーい。
04.大樹ノ章
井上響さんによる、ほんわかボイドラ!
四季の4人の内一人が職務を放棄するって、なに、季節が一つ消える? って勝手に勘違いしてました。
ちょっと考えさせられるなって。やっていることに価値を見いだせないというか、本当にこれでいいのか悩むときってありますもんね。
そんなとき傍にいてくれる人がいて、声をかけてくれるって、素敵なことだと思う。
05.天狗ノ章
またの名を小文ノ章という。
台本を見せてもらっていたから、どんな風になるか楽しみだったんだけれど、意外なところでハートにヒットした。シノちゃんの「いいな」ってところとか、コタロウの成長差分演技とか。
そして見せ場が、どーん! っは、まさか、そんなことだっただなんて。
皆さんそれぞれとても個性あふれる作品で、10分程度にまとめられていて、ちょちょいと聞けるので。
お手持ちの方は、ぜひ聞いてみてくださいね。
ではM3の感想に移りまーす。
会場内というか、その日の気温というか、10月なんですけど? っていう温度で、持って行った服装が暑いなこれは絶対にってなったので急遽、上の服を購入しました。
そんな出費は予定になかった。
ホテルの部屋についてゴロゴロ。
カードキーでいろいろできるタイプだったのですが、こふみがカードキーを使うことは、はじめを除いてありませんでした。
私を使いすぎよ(# ゚Д゚)
んでもって、M3当日。
朝の6時くらいにこふみを起こしてしまう日下。ごめんやて。
喉乾いたんや、あいむべりーそーりー。
ベッドの領土を侵犯され、なんなら足を下敷きにされつつ支度して、会場に。
今回の会場は間隔が広かったように思う。私が行ったのは5年ほど前だった気がするから、コロナがあったりして変わったんだなあと。
ご連絡いただいていた方にはだいたい会えたのですが、お一方会えず、申し訳ないっす。
お届け物は届いたはずなので、どうぞ可愛がってあげてください。
お世話になっている方にもお会いできて、よかった。ポルカ頑張ります。
そしてお疲れ様会!
肉を囲む会は大変楽しかったです。シャムさんが可愛いというのを再認識しました。
流航さんは黒いサングラスで、汐瀬さんは気さくで優しく。
こふみは通常運転だったので省きます。
日下は花の天然水という名の劇物(甘くて香りの強い炭酸)を飲み下すのに大変でした。
香りのついた水やと思ったのに違った。
次の日はアフタヌーンティーを食べに行きました。
ホテルに来ると身がきゅっとしますね。や、宿泊施設もホテルですが。
壺が多く飾ってあったけど、もしかしたらホテルのオーナーはタコなのかもしれない。
ごはんはどれも美味しかった。けどサバとマスカットの組み合わせは個人的に難しかった。
でね、きいてください。
デザートがですね、描かれていたワングラスのパフェみたいなものじゃなくて三段の、アフタヌーンティーだったの。
そりゃお前、それ食べに行ったんだろって言われるかもだけど!!!
下の段の小さい奴らが強敵だったんだ。口に含んだ瞬間に口内の唾液をすべてを吸収され、ベリー独特の甘すっぱさがじゅわーって広がるんだけど。
日下そこまで甘い物得意じゃなくて、目の前にいたこふみに笑われた。
眉間が痙攣したらしい。
その他も甘い物が多くて、ダージリンティーを味わうのではなく、流し込むために呑んでしまったので反省します。
美味しかったんだよ!? 美味しいんだけどね! 甘い物そんなにいらんのです。
あとはお土産買って、お家帰って、推しのイギリス俳優の顔を見て寝た。
そんなM3でした。