【身体の使い方のコツ】「ヨガの常識」ぶっ壊れたらヨガのポーズが「できる」ようになった!(20)
免許を取り立てのころは、こわごわ運転していました・・・そんなとき、名古屋から滋賀のおばあちゃんのところに、車で行く用事ができたのです。私の愛車は、赤い MAZDA ファミリアのマニュアル車。そんなに馬力はありません。
鈴鹿山脈を超えるためにヘアピンカーブが続きます。2つ3つのガーブで、気を使いすぎて疲れ果てて、
「もぉーヤダァ!車置いて歩いていく!」
と叫んだら、そのときなぜか助手席に乗っていた、私の出身高校の数学の先生であり、実の叔父でもある、おじさんのレクチャーが始まりました!
コツは、こうです。
カーブが一番キツくなる手前で、アクセル踏みながら、落ち着いてハンドルを切る!
「はいっ、ここでブレーキ!」「はい、ハンドル切って!」「そう!そう!いい!」
おかげで、「余裕の鈴鹿越え」となりました。さすがは、高校の先生。教え方が上手い!いや、叔父は、自分の命を守るために必死だったのかもしれません・・・
また、別の人から、
「遠くに視点を置いて、そして、近くを含める」
という運転のコツを教えてもらったこともあります。それまでは、前の車との距離やすぐ横を走っているバイクにばかり気を取られて、遠くの信号の変化に気がつくのが遅くてあたふたあたふたしていました。
今でも、運転時は、遠くに視点を置いた広い視野を心掛けています。
さて、ヨガのポーズができるようになる、それも最速でできるようになるために、必要なものについて、ヨガボディエクスペリエンスで学んだことをお話ししてきました。
まずは、ヨガのポーズができるための柔軟性と筋力を備えた身体が必要です。それをヨガボディと呼んでいます。
ヨガの練習だけをしていては、身につくのに何年もかかります。ヨガボディをつくる方法の一部を書きました。
そして、ヨガボディを「車」に例えるとするなら、運転の技術も必要です。それが、「身体の使い方のコツ」!です。
コツがわかれば、余裕ができる!楽しくなる!
逆に、できないポーズがあって、コツを学んだけれども、うまくいかない・・・そんな時は、ヨガボディづくりをすればいいのです。
でポルシェに乗れるようになろう!ちがう!ヨガのポーズをらくらく楽しもう!
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