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こやぎにっき

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⦅2024.10.16追記⦆ 子ヤギたちは大人になり、人間に慣れてのんびり暮らしています。 記録はすっかり滞りましたが、時々は大人になったヤギたちの模様も残してゆきたいと思います…
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#日記

こやぎにっき4日目

わ、またこの人…。 わたし、まだ気を許してませんから。 (こっちを見てない間は、ちょっと座って休憩してもいいか。) 見てるうちは何も食べるもんか。 少しだけ、こそっと食べよ。 ーーーーーーーーーーーーーーー 子ヤギたち、相変わらず身を寄せあってじっとこちらを見ている。 まぁ、そう固くならずに、と言われても、まだ無理ですよね。 ぼちぼちいきましょ。 と、思っていたら、夕方ごろ、ついに出てきた。 紫陽花の裏にずっと潜んでいたけれど、草を食べ始めている。 そっと近寄り、枯れ草を

こやぎにっき1日目

ヤギが来ました。 来たというか、夫の運転する軽トラで迎えに行ったんだけども。 一番右の、立派なツノの子がお父さん。大きい。 飼い主のおじいちゃんが餌を持って入ると、みんな寄ってくるのかわいい。 餌に夢中なところを、持っていった首輪と紐をつけて、抱っこして軽トラへ。 まさか、ヤギと暮らす人生が始まるとは。 ひとまず至福。 子ヤギ、かわいすぎ。 うちの3歳児は子ヤギに感動したものの、興奮して跳ね回った子ヤギに肩を蹴っ飛ばされ、せっせと持ってきた水もひっくり返り、ハートブレイ