
韓国でのワーホリ体験談、もうすぐ書き終わりそうです。
僕のホームページで書いている体験談がもうすぐ書き終わりそうです。
40話目までいったのでそれをここに掲載します。
よかったら読んで下さい。☟
帰るのが近いからと、先生からご飯食べようと連絡があった。花子も誘ったという。3人でご飯は久しぶりな気がした。
それで、どこでだったかご飯を食べた。シンチョンのどこか。
その後、バーに行って、3人で飲んで話をした。
先生は、お前と会った時は赤い水筒が目印だったと言っていた。変な奴来たなといっていた。
いろいろあったねとかタクシーお前が蹴って知らんぷりするから俺だと思われたとか。
思い出話なんかをした。
話している内に泣けてきたら花子も泣き出してずっと泣いていた。先生は何泣いてんだと呆れていた。
帰りも歩きながら泣いていて、花子を抱擁して、これあげるからねと着ていたボタンシャツを上げた。
酔っぱらっていたので教室で寝た。
帰るにはまだ2週間位前だけど、今思うと、帰る前としてその最もお世話になった2人と僕の3人きりでご飯を食べたのはその日が最後だった気がする。
帰国してからも何度か韓国に行ったけど、それから3人揃った事は一度も無い。
翌朝、昨日は酔っぱらったなーと思って。しまったなー使い勝手のいいボタンシャツあげちゃったなーと思った。
しばらくして花子が来たので、シャツ返して欲しいんだけどと言ったら嫌だと言われたので、アニャンで買って中々気に行ってたドクターペッパーのパーカーと換えてもらった。
さやちゃんとかやちゃんが来る日になった。
自力で来ると言うので迎えに行かなかった。
分かりやすいのでJ-STATIONの場所を教えた。彼女たちは荷物もリュック一つで来るだろうし、最初に家に行かなくてもいいだろうと考えた。
インチョン空港から電話があり、何時ごろ着くように行きますとの事だった。よく分かるなと思った。
ちょっと時間に幅を持ってシンチョン駅で待っていたら、ふらふらした二人が現れた。どこにいても同じな彼女らを頼もしく思った。
そして改札を出て抱擁した。
教室に行って、先生に挨拶をした。先生は相変わらず駄洒落みたいな事を言っていた。
その夜にマルマルで集まりをやる日にしていた。
時間があるので、シンチョン、イデをぐるっと案内した。
露店で買い食いしたりして、かやちゃんは何でも美味いと言っていた。感性豊かだ。
さやちゃんに日本の事を聞いたら、欽ちゃんが聖火ランナーで走っていたら歩道から卵が投げつけられたので、欽ちゃんを守る為に伴走者が欽ちゃん走りになった言っていた。それが面白かったので印象に残った。
つづく。。。
韓国のカラオケ(ノレバン)のシステムにすいては最初の頃に書いたと思う。
日本の歌も少しあったので、僕はユーチューブを見ながら覚えた。
元々パンクロックを中心に聴いていたので、カラオケには入っていなかった。
有名な曲だと日本語を勉強してる人達と一緒に行くから盛り上がるし。
韓国語の勉強をさぼっていたし、韓国の音楽を聴かなったのでほとんど分からなかった。
その頃、ちゃんと歌手と曲名もちゃんとわかるのは、チェリーフィルターのナンマンコヤンイ(浪漫猫)くらいだった。
カラオケでは、GLAYの春を愛する人、HIDEのピンクスパイダー、ドリカムのLOVELOVELOVE、安室奈美恵のCanYouCelebrate?、19の全てへ、イエロモンキーのJAM、JUDYANDMARYのオーバードライブを歌った。
それが切っ掛けでJ-POPも聴くようになった。
韓国の音楽は、今はJAURIMが好きで聴いている。
リリーのホームページで1から掲載しています。よろしければどうぞ。