見出し画像

新しい色


FUJIFILMのカメラに搭載されているフィルムシミュレーションがひとつ増えた。アプリ経由で更新される凄い時代。

見出し画像はずらりと並ぶフィルムシミュレーション。
リアラエース(RA) が仲間入り!どんな感じなのか家の窓から撮ってみた。

XT5/TAMRON18-300

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新たなフィルムシミュレーション
リアラエース
RA

緑は私の好みが1番ハッキリするのだけど、なかなか好きな色味。
極端な感じもないし活躍しそう。

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以下カメラのフィルムシミュレーションを上から順に撮り比べてみた。
(下段のひとことはカメラの表示に出てるものから抜粋。)

プロビア
std
標準的な発色と階調
ベルビア
V
高彩度、メリハリ
アスティア
S
ソフトな発色
クラシッククローム
CC
発色抑えめ
リアラエース
RA

標準的な発色とメリハリある階調

(思ってたより自分好みで嬉しい。1番よく使うSより柔らかな感じ)
プロネガハイ
NH
コントラストを高めややメリハリ

(RAと似ているけど木の幹が暗め)
プロネガスタンダード
NS
ニュートラルな階調
クラシックネガ
NC
深い色とメリハリ
ノスタルジックネガ
NN
アンバーに味付けされたハイライトと色乗りの良いシャドウ
エテルナ
E
落ち着いた発色
エテルナブリーチバイパス
EB
低彩度で独特な発色

(ここまで個性があると何かピッタリくる表現で使ってみたくなる)


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おまけ
更新が終わって1番に試しに撮ったクマ。

リアラエース
RA
柔らかい雰囲気
1番使うアステア
S
標準的とされてる
STD

XT5/NOKTON50mm

クマのベージュが1番やさしく感じるのはRA

今度は晴れた日にいつも撮る花で、新しいフィルムシミュレーションの感じを見てみたい。

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