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写真に人工物を入れる?入れない?

花や自然風景を撮る時に人工物や人を入れて撮るのは絶対!と言う人もいれば 逆に絶対入れない、入れたくないという人も。

絶対というと極端だけど以前の私はその絶対がつくほど極端な後者だった。

公園の桜の木。
かなり高い位置に挟まったボール
何年前から挟まったのだろう?持ち主さんはボールが取れなくて悲しかっただろうな。
ヤマガラ
電柱に美味しい何かを隠したのかな?それとも取りに来たのかな?など想像が膨らむ。背景は桜。
人工物なし。ソメイヨシノ
少し柵を入れてみる
ソメイヨシノ。背景はツツジ。
柵が無い方が綺麗かもしれないけど。
桜の下にシャトルの忘れ物
xf35mmf1.4/xt5
ぼかし加減が難しい
TAMRON18-300mm
階段を少し入れて
もっと階段を入れる。上の桜は減るけど散った花びらがわかりやすい


Instagramでは勝手に統一感に縛られていた私。
先日久々に会った写真仲間がズームレンズ、しかも高倍率ズーム1本で来た私を見て言った。

明るい単焦点レンズ命!開放で背景ぼかす事命!だったのにびっくり!

もちろん今も明るい単焦点レンズで花を開放で撮るのは変わらず大好きだけど、それプラス自由に色んな写真を楽しめるように。
絶対!という極端さは無くなった。

noteを始めたおかげかな♪

シャトルの1枚目の写真以外
TAMRON18-300mm F3.5-6.3/XT5

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