劇場で避難訓練

宝塚歌劇月組公演を観に宝塚大劇場へ。

提携の駐車場に車を停めて1階へ上がると、、、

クリスマス仕様の宝塚ソリオ
クマが可愛い

歩いてすぐ宝塚大劇場に到着

え！！

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開場まで時間があったので宝塚の殿堂(展示施設)を見る

綺麗な衣装を間近で

以前見たあの場面の衣装、感激

そのあとロビーでシャンデリアを見ながら、組ごとに味が違う限定のケーキ(ハイジのアルハンブラ)を食べる。大好き。

そして13：00からお芝居「ゴールデンリバティ」を観劇。

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その後、幕間にいよいよ避難訓練が始まる。

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自由参加だったけれど、避難訓練に参加したら そこには今まで見たことのない景色が待っているでしょう…と言うような事を開演前の挨拶で消防署長さんがお話しされて気になり参加。


まずホールを出たら普段は壁だと思ってたところが大きく開いていてまずびっくり。
その向こうに広い広い階段空間がありびっくり。

みんなゾロゾロと下りる。

確かに普段は見ることができない景色(避難経路)

出た先は予想外で一瞬どこか分からなかった。でもよく知ってる場所でホールとの位置関係にびっくり。ここの天井の色が可愛い。

敷地の外、花のみちの横を通り大劇場へ戻る。先に避難された社員の方がずらっと並び花のみちから観客の様子を見守っておられ、ここ歩くスターの方はこうやってファンから見られてるんだなと思ったり。

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いつもは再入場の際はチケットのチェックがあるのだけど無かったのにも驚き。

無事劇場内へ

いつも気になるだまし絵のような場所

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そして

避難訓練後は楽しみにしていたショー。
新トップスターお披露目公演、鳳月杏さんの名前にちなんで演目は「フェニックス・ライジング」圧倒的な素晴らしさだった。

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観客を交えては5年ぶりという避難訓練は大劇場の知らなかった景色を見られた嬉しさと驚きの連続、と同時にこんなに短時間に外に出ることができるんだという安心感を得られた。

GRⅢX HDF

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