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目に青葉、涼やかで可愛い「つりしのぶ」の季節


吊り下がった球体からシノブというシダ植物がたくさん出ていて、下に風鈴がついてる物もあり涼を感じる夏の風物詩、つりしのぶ。

兵庫県宝塚市の北部にこれを専門に作っているつりしのぶ園があり新聞やニュースで毎年取り上げられている。

2020年に写真仲間数人でつりしのぶ作り体験に行って以来、涼しげな葉っぱを楽しませてもらって今年は4年目の夏となる。

つりしのぶ園で
2020年6月撮影
xf90mmf2
つりしのぶ園。出荷前はすごい数!
2020年6月撮影
xf90mmf2



私のつりしのぶは今年も4月の終わり頃から無事に葉っぱが出て来てくれた!
冬の間は葉っぱが無くなるためついに枯れたかな?と毎年不安に思うので凄く嬉しい。

今年のつりしのぶの写真

レンズは父から譲り受けた初代後期型
MicroNIKKOR Auto55mm f3.5
カメラFUJIFILM XT5

まだ土が見えていて全体を撮るとさみしいので影を撮影
(片手撮影のためこの写真だけAFの使えるxf30mmf2.8)
これからもっと葉っぱが増える
植え込んだ蘭(セッコク)も咲いた
しのぶも柔らかい新緑
しのぶの苗の上から趣のある雰囲気を出すために縄を巻いている
蘭の花咲いた ランラン♪
蕾も!
レンズ記録として最短距離で撮影
間もなく咲きそう
最短距離で撮影
可愛い葉っぱ


冬の間はごめんねと言いたいほど完全に放置してたけれど、これからは毎日お水のお世話を欠かせない。

まるで家族のように大切なMYつりしのぶ♪

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