こいのぼり🎏の金色は転写箔✨
こんにちは。クルツジャパンのタナカです。
今年のGWは9連休という方も多いのではないでしょうか。
そしてゴールデンウィーク後半の5月5日はこどもの日ですね。
こどもの日と言えば、ちまきや柏餅を食べたり、新聞紙で兜の被り物を作ったり(←今もするのかな?)
この時期と言えばやっぱり、なんといってもこいのぼり🎏
各地イベントで大空の中風を受けて元気に泳ぐたくさんのこいのぼりのニュース映像なんかも圧巻ですね。実は、こいのぼりとクルツ製品には身近な関係があるんですよ😊
子どもの日が制定されたのは1948年だそうで、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨とした祝日とのこと。こどものための祝日だとばかり思っていましたが、改めて母だけでなく両親への感謝のきもちを伝える機会にするのもいいですね。
さて、クルツの転写箔と関係が深いこいのぼり。
こいのぼりは、江戸時代に武家で始まった日本の風習で男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る鯉の形を模して作ったのぼりのこと。(ウィキペディアより引用)
写真を撮ろうにも、特に町中ではこいのぼりをあまり見かけなくなってしまい😢、今回はオンライン上の画像をお借りしています。
写真のように、鱗や目の部分がゴールドでキラキラ輝いているデザインのこいのぼりにはテキスタイル用途の転写箔が使われています。こいのぼりのように屋外で使用されるものには特別な仕様(耐光性)の転写箔が使われています。
今回はこいのぼりにまつわるプチ情報でしたが、今後もちょっとした箔にまつわる情報をご案内してまいりたいと思います。
それでは、すてきなGWをお過ごしください。
テキスタイル用途の箔見本帳をご希望される方は、お気軽にお問い合わせください。
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