#1 初めての投稿(バスケ審判について)
こんにちは。そして初めまして。
Kuryuと申します。
まだまだ駆け出しですが、JBA D級審判員です。今回は、自己紹介も兼ねて、自分のバスケットボールの審判にハマった理由を書いてみます。
とはいえ、自分は国語力が皆無です…
SNSの投稿感覚で呟こうと思います!
自分は小中学の9年間バスケットボールに打ち込んで、高校生からはBリーグを観戦するようになりました。もちろん最初は自分が好きなチームを応援するために見ていたのですが…やはりその中で審判への不満もありました…
「なんでこれがファールなの!?」
「今歩いてたって!!」
など思うことが多々ありました。さすがに試合中に野次ることはなかったです(笑)
しかし、だんだんと審判のジャッジに対する探究心みたいなものが自分の中で湧き上がってきたのです。
「じゃあなんでこれはファールなのか」
「これはなんでゼロステップが適用されるのか」
といったことを調べていくうちに、どんどん沼っていったことが、バスケの審判を目指すきっかけでした。
大学2年生の時にE級資格を取得し、アルバイトを通して審判活動を行っていました。特に最初はファールの見極めや、アウトオブバンズの見極めが本当に難しくて、挫けそうになりました。しかし、そこで審判仲間の人に話を聞いてモヤモヤを解消しながら徐々に落ち着いてジャッジができるようになり、ある程度自信はついてきたように思えます。
社会人になり、つい最近D級に昇格しました。ただ、場数がまだまだ足りないので、これからたくさん笛を吹く機会を作っていこうと考えています。
「S級を取ってBリーグで笛を吹く」
これが私の審判活動の最終目標です。まだまだその目標を達成するには知識も経験もないですが、審判活動を通じて学んだことをNOTEに投稿していこうと思います。
以上です。ありがとうございました!