塾生インタビュー第3弾ー『マインドの法則』感性を磨く旅in日光
※この記事は、前回の塾生インタビュー第1,2弾の続きです。
第1弾はこちら・・https://note.com/kurutore_jukusei/n/nd0ba7945fa05
第2弾はこちら・・https://note.com/kurutore_jukusei/n/n7a0af61a1357
人の意識の9割以上を占める、「潜在意識」。
この無自覚な意識こそが、人生のすべてを決定づけていると言っても過言ではありません。
その、自分では理解し得ない領域に直接働きかけることができるのが、久瑠あさ美先生の心の業(わざ)であり、それはまさに神業なのです。
何十年と動かなかった部分が、たった一回のトレーニングで動き出してしまう・・。幼い頃から見ていた景色が、まったく違ったものに見えてくる・・。そんな奇跡のようなことを、どんな人にでもサラリと起こしてしまうのが『久瑠式トレーニング』です。
その神業を初回から体感できてしまう、実践で学べてしまうのが、『マインドの法則』感性を磨く旅─。
この記事では前回に引き続き、このマインド旅行がどんなものになるのかについて、塾生のOさんに伺っていきたいと思います。
Oさん:
『久瑠式トレーニング』の本質を、先生はそこの場(今回の旅においては日光という地)でしかできない特別な時間と空間を創り出そうとされているのではないでしょうか。
要は、自然のパワーを顕在意識ではなく、「潜在意識」に繋いでく・・ということなんだと思います。
そういえば、以前こんなことがありました。
皆さん(下見の際にご一緒した方々)と一緒に「いろは坂」という山々の紅葉景色の有名な場所を車で上がっていったことがあったんですが、そこにちょうど霧がかかっていて、ある一人の方が「真っ白で何も見えない・・」っておっしゃって・・。
それってまさに、顕在意識の話なんですよ。
でも、先生はただただ違うんです。
先生はそこで、その霧の先にイメージする”何か”、「その先にあるものをイメージする・・」ということをおっしゃっていて、でもそれは潜在意識を使わないと見えてこない「何か」、「心の描写を創造する」何かだとおっしゃっていました。
確かに単純に、顕在意識を持って観光だけになると、「真っ白で何も見えなかったな」と、それだけで終わってしまうところを、その先にある何かをイメージしていくことで目には見えないものを感じ取っていくという本質を伝えられていて、もうそこからまったく視点が違うんですよね・・
そんな話をされていたことを今思い出しました。
インタビュアー:
それはすごい!まさに「kuru’s view」と言えるお話しですね。潜在意識に自然のパワーを繋いでいくなんて、今は想像ができないですが、なんだかとてもすごいことを学ばせていただけそうです。
Oさん:
その状況を、「真っ白で何も見えないじゃないか」と捉えるということは、霧を邪魔ものにしてしまっているのだと・・。
先生はそうではなく、「霧を美として捉えるのです」と、「霧が晴れた光景を想像すること、霧がそれを想像させてくれるんです」とおっしゃるんです。
その何気ない視点から降りてくる言葉からも感じられると思いますが、そういう観点からの体感こそが、次元の高いマインドを創るということなんだと思うのです。
せっかく観光しにきて、霧で見えなかったとなれば、普通はがっかりしたり文句も言いたくなるところを、そうではない・・と教えてくださるのが先生の教えであり、本質の学びだと感じます。
久瑠先生は、無邪気にそれを謳歌されるんですよね。享受されるというか。頭ではなく心で感じるままに、在りのままを透明な心の視点で享受教授する──。
人間はただそれ自体を楽しめない、自然を享受できない・・。その理由は、自分都合でああだこうだと言ってしまうことから始まり、「自然が中心」ではないからそういう思いが出てきてしまうのだと・・。
要は自分が中心になってしまっている・・。
「ひっくり返っているんです」と、よく先生が普段からおっしゃっていますよね。
普段からその視点で日常を過ごすことができるという、かなり次元の高い在り方ですから、私もそれがどれほどのものなのか、受け止めきれていないところがありますが。
インタビュアー:
自分都合の視点、在り方、そのものを正していく・・
確かに日常って、そんなことばかりが起きているというか、自分の思い通りにならなくてイライラしたりがっかりしたりキリキリしたり・・そうやって自分で視点を下げてしまっているんですね。
その自分で、どんな場所に旅に出たところで、きっと同じことをやってしまうんでしょうね。
Oさん:
そうですね、そこまで自分を持っていく、自分を高める。それそのものをリスペクトすることができる、「在り方」を正す旅というのがコンセプトになるとおっしゃっていました。
インタビュアー:
私、まだまだ甘かったと思いました。ちょっといい旅行に行けるとか、旅の楽しみ方を教えてもらえるのかな、くらいに思ってしまっていて、なんともったいないイメージの仕方をしていたんだ・・と気持ちが改まりました!!
Oさん:
リアルに実在する久瑠先生という人は、在りのままを無邪気に享受できる構えというか、姿勢をすでに持たれているんだと思います。
そこに対してリスペクトをする感覚というのは、我々とは違う次元で、もう感覚が全然違うのではないかと思います。
インタビュアー:
先生のその視点、感じ方、物事の受け止め方、その大切なエッセンスを直に学べる特別な時間になる・・そう感じました。
Oさん:
そうです、そうです。
多くの人は、先生のように無邪気ではなく、邪気を出してしまう、大自然にさえもそうだろうと思います。
払ったお金のことをすぐに考えてしまったり、損したのではないかという感覚が頭に浮かぶでしょうし。大自然にさえも邪気を出してしまう、そのような在り方を正すことができる場所として日光を選ばれたのかなと思いました。
「晴れたらいいな」とかも邪念なんですよ、と先生はおっしゃいます。
草木にとっては水が潤うことになりますし、浄化の雨かもしれないですし、その世界に対するイマジネーションですね。
インタビュアー:
確かに、「今、雨はやめてほしい」というのは完全なる自分都合ですね。
草木にとってはその雨がどのような意味を持つのか、その視点がフッと自然に出てくるかと言われたら・・むしろその視点がないからこそ、日常で苦しんでいるというか、ああだこうだ言っている自分から抜け出せずにいるような気もします。
今お聞きして、その先生の視点を学ぶことで、自分の中にある錆が落ち、曇りが晴れてありのままを感じられる心を持てたら、いったいどんな景色が見えるんだろう、いったい先生はどんなふうに世界を見られているのだろう・・その世界に触れられるような、救われるような期待、希望の感覚を抱きました。
Oさん:
景色の見え方、捉え方は全然違うと思いますし、実際に見えた景色に対する捉え方が全然変わってくるのではないでしょうか。
今までみたいに自分都合ではなく、与えられたものを素直に見られるようになる。
そういう自分だからこそ、見ることができる景色なんだという・・
それこそが久瑠あさ美先生の視点を学ぶということ、まさに「クルズビューkuru’s view」なんですよね。
インタビュアー:
その場を知り尽くしたOさんに、新たな発見をさせるってすごいことですよね。これまで見ていた景色が全く別のものに見えたとおっしゃっていますが、ちょっと今、圧倒されています。まさかそこまでのものだったなんて・・壮大感が完全に想定外で・・
それが学べるってちょっと、想像がつかないほどの世界ですが、それがまさに先生の視点、「クルズビューkuru’s view」だったなんて。
Oさん:
そうですね、先生がずっと言い続けられていることって、やっぱり意味があることだと思うんです。
先生はもう何年も前から、その軸がまったくブレていないんです。同じことをいつも大切に伝え続けてくださっている、その姿勢がまた、本当にすごいことだと感じています。
インタビュアー:
絶対的真理ですね。リスペクトを持って、在りのままを受け取るという。
だからこそ、どんな人であっても先生の『マインドの法則』に触れることで潜在的な領域に変化を起こすことができるんですね。
マインド塾でやられていることが、こういった大自然の中で繰り広げられることの意味、意義といいますか、もうすでに先生は想像を超えて、私たちにとってのまだ見ぬ潜在的な価値を創り出していただけるということを、今回このインタビューでより一層真実味を帯びて感銘を受けました。
実際にその場に行って、その空間で先生の視点に触れることで、自らの在り方が美しく整っていく感覚は、とても楽しみになりましたし、一緒に参加される方が何を感じ、何に気づかれるのか、早く見たい、聞きたいというワクワクが膨らみました!
期待以上の学びを直に学ばせていただいている私たちにとっても非常に、この時代に本当に必要な何かになるという予感を、Oさんと改めて共有させていただけたと感じています。
きっとこのツアーからはじめて参加するという方も含めて、もうきっと先生の中ではどう変化を創り出していくのかを、すでに約束してくださっているのだと感じます。
Oさん、今日は本当に、有意義な時間をありがとうございました!
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自分が ”自分” に還る旅
気づいたら変わっていた!
参加するだけで人生ががらりと変わる
感動体験を創りだす時間と空間を旅する
──大自然へのオマージュを体感し、
無自覚に縛り付けている自分を解放。
<日程>
11/23(祝木),24(金)
<場所>
栃木県日光市
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自分のことは自分が一番よくわかっているように思えて、
把握できているところは、実のところたった1割の顕在的な領域のみです。
人の意識の9割以上を占めるのは「潜在意識」、つまり自分で意識できていない部分がほとんどだということです。
その無自覚な領域に存在する自分自身の存在に、多くの人はまだ気づいていません。
自分さえ知り得ない、本当の自分自身との出逢い・・。
それを可能にするのが、『マインドの法則』であり、『久瑠式トレーニング』がプロデュースする旅そのものです。
人生で大切なのは、
「何が起きたのか」ではなく、
「そのときあなたは、何を感じたのか」
感じる回路を繋ぎ直し、
大自然の中で自らを蘇生させることができる
唯一無二の体験──
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