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塾生インタビュー第2弾━『マインドの法則』感性を磨く旅in日光


※この記事は、前回の塾生インタビュー第1弾の続きです。


自分自身と出逢える旅を、日光の地で──。
大自然の中で自らを浄化し、蘇生させることができる旅の誕生秘話を、マインド塾生のOさんに伺いました。
ワークが次々と生まれていくまさにその瞬間を、久瑠あさ美先生の一番近くで感じられていたという、貴重なお話の第2弾です。

Oさん:
マインド旅行において参加者の皆さんが受け取れるものというのは、想像を超えた非常に豊かなもの、それこそ目には見えない価値そのものだと思います。
それを日光の地でやるということは、自然のその場所が持っている磁場というかエネルギーに、先生がお持ちの高い視点を入れていくということなのではないでしょうか。

それってっどういうことなのかというと、たとえば年に2回ある『心の実学』という講座では、ワークの時に、公園を歩いて感じたことをアウトプットしようということも、コロナの前は結構やっていました。ランチの時の1、2時間を、各々好きな場所に行って、どこで何を感じたのかをシェアしようというワークですとか。
自分なんかは東京の千鳥ヶ淵に行った時には、ボートに乗ったんです。普段ボートに乗るなんてことはもちろんしてこなかったのですが、ワークとして乗ってみた感覚が、とても新鮮でした。もしプライベートで乗る機会があったとしても、そのような感覚にはならなかっただろうなと思います。
やはり先生の潜在意識に働きかけるワークの中だからこそ得られるものがそこにはありました。



日光には中禅寺湖という湖があるんですが、そこでカヌーに乗るというのも先生はかなりこだわりを持っていらっしゃって。先生ご自身が、カヤックとか乗るのがお好きみたいなんですが、その理由というのがきっと本質的な何かなのだと思います。
カヌーに乗りこむと、すごく水面に近いので、ちょっと離れた場所からその様子をただ眺めているのと、実際に自分がカヌーに乗って水面と目線が合うみたいな感覚になるのって全然違うんです。その体感を使って、何かしたいんだというのは何度もおっしゃっていました。参加する方を乗せてあげたいと、ずっと・・・。視点と体感を創るというところだと思うんですけどね。

水面と目線が合うという感覚は、実際に乗らないとわからないですが、そこを通して働きかける業(わざ)があるのだと思います
運が良ければ、朝とか夕方に、朝靄が見えたりもするので、その中でのカヌーは特別というか、非日常感がすごく出ると思います。


先生はカヌーに乗るだけで、その人の人生観を変えてしまうんですよね。水面に浮かぶだけで、「自然と一体化する」という感覚を、先生のワークは生み出してしまうんです。たった一つの問いかけから、自然と一体化するなんてこと、最初からできると思わないじゃないですか。でも先生やっちゃうんですよね・・。

インタビュアー:
それって、どういうことですか・・?

Oさん:
塾生の中でも語り継がれるワークというのはたくさんあるんですが、例えばIT産業で大成功してしまったHさんという方が、自分は何を見てもどこへ行っても感動することができていないのではないかということで、塾に参加されたことがありました。
その方が、先生のワークで都内の普通の公園を訪れたときに、気づいたら泣いていた自分がいて、ものすごく驚いたと・・。その姿を目撃した他の塾生の方が、その背中にグッときて、思わず後ろから写真を撮っていたんですが、その写真がまた、ジャケット写真みたいにカッコいいんですよね。

感じるってどういうことなのかが分からなかった方が、気づいたら涙が止まらないほどまで、何かを感じられている。それを一人ひとりの潜在意識に同時に働きかけることができてしまうのが、久瑠先生のワークです。

今回の旅においても、そのようなことを、先生は絶対にやられるのだと思います。
日光に降り立った初見の段階から、ここでこうして、ああして・・ということが先生の中でものすごい速度で繋がっていくんです。
何を見てもどこにいても、そういうことが全部、先生の中では構築できてしまうんだと思います。あとは、そこに、どう先生の視点を伝えていくのかということなんだな・・と、想像することができました。

インタビュアー:
それが先生の感性でできることなんですね・・!
ただカヌーやボートに乗るだけでも、経験として楽しいとは思うんですが、そこにプラス先生の働きかけが入ることで、確実にその世界に連れていっていただけますね。
このツアーに参加する方は、最初からそれを体験させてもらえるなんて、ものすごいスペシャルなことですよ!何がすごいかって、体感に来るということ、潜在意識に直に来るということですよね・・。先生の凄さってそこですから。
潜在意識の中に在るもう一人の自分に出逢うなんてこと、普通では絶対にできっこないことですし、それができてしまうことの価値の大きさ。
これまで何十年と生きてきて変わらなかったことが、先生のワークを通して動き出してしまうということの凄さを、ぜひ体感していただきたいです。
それは、自分自身が、この身をもって体験しているからこそ、言えることでもあると思います。

それまでずっとこの自分として生きてきて、疑いもしなかったところが、気づいたら見え方、捉え方がスライドしている、景色が違って見えるんですよね。
あれ、なんで私、最初からこの景色が見えていなかったんだろう・・?と不思議に思うほどです。
見えてきた新しい景色は、自分の在りたい未来の方にフィットしていて、心地がよい。その視点に立ってみると、これまで生きてきた自分と、未来目指していくべき自分が同時に見えてくる、今まで出逢ったことのない自分がそこにいて・・。
さらにスゴイのは、先生の創り出す空間にいる誰もがそれぞれに、自分自身を見つけられてしまうというところです。


Oさん:
そうですね、それはもう、久瑠式トレーニングを受けられた皆さん、過去歴代ずっと、そう言われていますよ。もちろん、私自身にも何度も起きていることです。

たとえば今お話ししている下見に同行したときのことなんですが、私はずっと日光で生まれ育っているので小さな頃からずっとこの景色を見て生きてきているんですよ。
山も湖も、当たり前のようにそこにあって、自分にとっては日常です。それが、先生と日光を1日ぐるっと回っただけで、次の日から見え方が違ったんです。これには驚きました。
普通に考えれば、私の方が日光について詳しいはずなんですが、先生の視点と言いますか、先生から見た日光ってそう見えるんだ・・とその視座を伺っていただけで、捉え方が変わっているんですね。
もちろん、景色が変わったわけじゃないんです。
でも、山を見て、湖を見て、日光という土地を感じたときに、時分の中に生まれる感覚が変わっている・・。
これこそが、先生の潜在意識に働きかける心の業(わざ)で、どんな人の心にも響かせてしまうことができる、先生にしかできないことなんだと思います。


インタビュアー:
それって、スゴイことですね。幼い頃からずっと見ていた景色が違ってみえるなんて、それこそ何十年と見えていなかった領域の何かを感じられるようになったということ・・。
先生は、そういったことを、あくまでも本当に自然体で、さらりとやってのけてしまいますよね。
自然の中でワークを行うということや、その場所のひとつに日光を選ばれたのも、きっと大きな意味があるのでしょうね。

Oさん:
先生はずっと自然の中で何かやりたいとおっしゃっていて、5、6年以上前からそんな話をしていたので。ああ本気なんだ、と思いました。
その中で伊勢神宮や日光という土地の名前が出ていて、自然という意味では日光がいいんじゃないかという話にもうすでになっていましたね。
先生は日光という場所に、ずっとその本質を感じられていたのだと思います。
久瑠式トレーニングとしてワークをやれる場所はたくさん、どこでもできるというほど、あると思います。

インタビュアー:
日光という土地を訪れること自体が、とても神聖なこと、大切なことに思えてきました。
ツアーというと、その間身を置く場所も重要だと思うのですが、宿泊の場所はどんなところなんですか?

Oさん:
先ほど少しお話しさせていただきましたが、日光には男体山という大きな山があります。
この山自体が御神体と言われていて、その山と広大な湖のそばになりますから、景観もすごく良いですよ。
その麓に宿泊施設が並んでいて、山神様に見守られているようなパワーがあります。
山の頂上には剣が祀られていて、まさに邪気を払ってくれるようなエネルギーがそこにはあるんじゃないかなと思います。守り神ですね。

神話でも剣というのは出てきますし、その場所の守り神という意味もあって、何かそういうよくないもの、邪気とか邪念といったものを払ってくれる・・。
その麓に泊まるので、自然にそこに身を委ねられるようなマインドになれるんじゃないかと思います。
以前、確か下見でお越しになった際に、その場に降り立って、先生自ら体感されてここでしかできない「何か」をもうその瞬間からイメージされていたんだと思います。

インタビュアー:
そうなんですね!最高のロケーションですね。自然に委ねる・・そこに行くだけで、空気に触れるだけで、ありのままの自分になれそうな、心が洗われるような感覚を得られるのではないかと思いました。

Oさん:
そうですね、整う、リセットされてくるんじゃないかと思いますね。
そういうマインドの導線を先生が創ってくださるので。ただそこへ行って観光するだけではなくて、そこに先生の視点、観点、トータルの感性が入り込んでいく、大自然と『久瑠式トレーニング』のコラボレーションで、何か新しいものが生まれるということが起きるのではないか、と思います。

先ほどもお伝えしたように、先生が日光とおっしゃった時に、私は地元ですからそのような捉え方をしたことがなかったんですが、先生の観点を伺っているうちに、日光ってそういう場所なんだなと、逆に教えてもらったと感じています。
住んでいる人間からするとこれが当たり前、いつもそこにある存在ですが、その神々しさを改めて教わったのだと。。
そこに存在する大自然と、そこを訪れる人、ツアーに参加する人を、そっと繋いでくれるワークを先生が創り出してくださると思います。

インタビュアー:
Oさんのお話に触れて、先生の感性と旅をすることで、一段、心の視点が高められることは間違いないと改めて感じました。
それこそが旅プロジェクトの醍醐味ですもの。
先生の潜在意識のトレーニングとワークによって大自然と繋がることができるようになる、それがこの旅の重要なところ。
ただ自分でその場に行って景色を見ても、記念撮影して帰ってきてしまうような旅とは全くもって違う!
いつもの自分の旅行との違いは明確です。
自分一人で行っても近づきようがない、自然との距離感が遠く離れたままで終わってしまうところを、この感性を磨く旅において超えていけるようなイメージを持ちました。


・・第3弾へと続きます!
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自分が ”自分” に還る旅


気づいたら変わっていた!
参加するだけで人生ががらりと変わる

感動体験を創りだす時間と空間を旅する
──大自然へのオマージュを体感し、
無自覚に縛り付けている自分を解放。

<日程>
11/23(祝木),24(金)

<場所>
栃木県日光市

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